発達障害の特性から考える応用行動分析での教え方〜エラーレスラーニング
みなさん、こんにちは。
おうち療育クリエイターの鈴木あづみです
今回、久しぶりに自分のHPに記事をアップしました🎵
画像の方が皆さんに伝わるかな?と思ったので、画像も作成しちゃいました。
お子さんの誤学習に気づいたとき、あなたは「できるようにする」ということだけに注目することでしょう。
でも、私の教え方はそうではありません。
「できるようにする」ということだけに注目してしまうと、結果的にお子さんの「できない」を増やしてしまうことになるからです。
私は、お子さんの「できない」を増やしたくないので、お子さんの「誤学習」にも着眼します。
そして、新しく何かを教える際には、誤学習を引き起こさないよう、最初から適切なことを教えます。
これは単純に「答え」を教えるのではなく、適切な行動を導き出すための過程も含めて教えるのです。
何か新しいものに出会ったとき、人間は最初に取った行動を覚えてしまいがちです。
それに加え、発達に心配のあるお子さんの中には「変更が苦手」という特性のあるお子さんも多い現状があります。
この2つを掛け合わせて考えると、最初から適切な行動を教えるということは、大変理にかなっていますよね。
あなたもぜひ取り入れてみてください。
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今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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