子どもの観察の仕方
おうち療育に欠かせないのは
子どもを観察する力です。
この観察力があれば、
何をどう教えれば良いのか、
お子さんにぴったりな方法が
ちゃんと見えてくるのです。
ここに知識が揃って
ようやくおうち療育のアイデアが
生まれてくるのです。
かくいう私も、
観察力はもちろん、
知識もまだまだだとは
思っておりますので、
日々お子さんを観察しながら
学ばせていただいているのが現状です。
観察に終わりはありません。
だからこそ、
そう焦らずに気長にゆっくりと
身につけていけば良いかな?と
思っております。
もちろん、観察するセンスって
なかなか重要なのです。
ただ「センスがないから」といって
諦めてしまうと
発達障害の子育ては
一気につまらないものに
変身してしまうかもしれないなと
私は思っています。
今日、あなたにお伝えすることは
お子さんをどのように観察していくか
ということです。
この質問、
特に指導者・支援者の方に
よく訊かれるのですが
なかなか答えられなくて💧
私も自分の行動を振り返りながら
あなたにお伝えしていきますね。
ちなみに、ここでは、
集団の中の個人を観察する視点ではなく、
お子さんと1対1である場合の
観察の仕方をお伝えいたします。
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。