見出し画像

おめでとう!明星学苑100周年

今日、多摩モノレールに乗りました。
乗ったのは何年振りか分かりませんが、私が大学を卒業する間際に、多摩都市モノレールが開通したのを覚えています。


明星大学。私の母校です。

小学校の先生になりたい、という私が幼い頃から抱き続けてきた夢を、ようやく叶えられる場所にたどり着いたなって、入学してそう思ったのを覚えています。

そんな明星大学の大元である明星学苑は、今年で100周年だそうです。

上の記事で詳しく解説されている車両に乗車できませんでしたが、母校の写真を思わず撮影してしまいました。

多摩モノレール車窓より

私は、混声合唱部だった上に、日本語が好きなので、卒業してもなお、ふとした時に校歌の歌詞を丁寧に感じることがあります。

群青の天 晴れ渡り
丘の上(へ)の 白き校舎に
日輪は 燦と輝く
(以下略)

草野心平さんが作詞です

これは、明星大学の校歌の最初の歌詞です。
今は白い校舎がメインではないので、やはり当時の歴史を感じます。

以下の動画、私もお手伝いさせていただきました。


明星大学を卒業したのち、私はすぐに東京都の小学校で教員として働くことができました。
つまり、私が抱いていた幼い頃からの夢を叶えることができたのです。
ですから、明星大学で学ぶことができ、私はとても感謝しています。

混声合唱部の仲間たちとも、今でも繋がりをもつこともできていますし、ゼミの担当だった先生とも、今もなおお目にかかる機会もあります。


私が卒業してもう20年以上経っていますし、多摩地区に行くこともほとんどなくなってしまいましたが、今もなお「いつでも行ける」感覚があるんですよね。これは、とても不思議です。


さてさて。
小学校の教員になった私ですが、今は、というと約10年前に教職を退きました。それからというもの、私はより豊かな人生を歩むことができています。

学校に勤務しながら自分の事業に従事できる、という、何とも贅沢な環境ですよね🎵

新聞にも取り上げていただきました。

明星大学で学んだおかげで、私は自分らしく人生を歩むことができています。

そして、これからもなお、ますます自分らしく生きていく決意ができています。




おめでとう、明星学苑100周年。
ありがとう、明星大学。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。