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メンタル成長日記16〜心揺らいだこと

昨日、というか今朝というか。

とにかく未明のこと。

FBだけでつながっている
見ず知らずの方から
お金を貸して欲しい、という
旨のメッセージを受け取りました。

相当お困りのようでしたので
私としても心が揺らぎました。

「困っているのなら
力になりたいな」

そう素直に思ったんですよね。


ちょっと前の私なら
きっとお金を貸していたと思います。

「貸していた」というよりも
寄付していたと思います。

でも、この時の私は違いました。

「お金を貸すことが
本当にその人にとって良いことなのか」

そう思えたんですよね。


以前に少しだけ
メッセージのやりとりを
させていただいたことがあったので
そのメッセージを
読み直してみたんです。

そうしたら。。。
やっぱりお金を貸すべきではないと
思えたことがありました。


それは、
自分だけに都合の良い
借金を望んでいたことです。

つまり、こういう借金を
重ねてしまうと、
どんどん借金が膨れ上がってしまう、
という未来が見えたんですよね。


そういうわけで、
私は力になれないと
お返事をしたのです。

そうしたらその人から
「もう何をしてもダメなんです」と
お返事をいただきました。

その人がそういうマインドなら
この先もダメだろうなと
思ったんですよね。。。。


誰かに頼るのは良いのですが、
頼りすぎている自分に気づかず、
思うような支援が得られなかったら
相手を責める


多分、私も責められた一人でしょうね。

いつの間にか友達解除されていました。


結果的に、
私がお金を貸さなかったことは
自分にとっても
相手の人にとっても
良い選択肢だったと思います。


====

お金を得る方法は
探せばすぐに見つかります。

見つかった方法に対して
どうアプローチしていくのかは
その人次第です。

見つかった方法を否定しているのなら
いつまで経ってもお金を得られません。

危機的状況だったら
「まずはやってみる」ということを
私だったら選ぶなと思います。


この「まずはやってみる」という
マインドは、
私の中でのキーワードです。

お金に関すること、というより
自分の事業のアイデアのことです。

あれこれ考えがたくさん浮かびますが、
「まずはやってみる」精神を
これからも持っていきます♪

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おうち療育クリエイター あづみ
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。