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【おうち性教育3】性別はどう決める?

この記事は「発達障害のお子さんのためのおうち性教育」という定期購読マガジンに収める記事です。

みなさん、こんにちは。
おうち療育クリエイターの鈴木あづみです。

今回で3回目となります「発達障害のお子さんのためのおうち性教育」です。

前回は個別相談の機会を設けましたので、おうち性教育について頭の中が整理整頓できたのではないでしょうか?


さて、今回は「性別」のお話です。
いつものようにワークシートを添付しようと思いましたが、今回は、ワークシートではなく、実際のレッスンで活用したテキストの一部をあなたに特別にお届けいたしますね。

普段は公開しませんが、お子さんにとって分かりやすいため、あなたもおうち性教育がしやすくなりますよ♪


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1.性別には2種類ある

今の世の中「ジェンダー」という言葉が多く使われるようになりましたが、そういう言葉に惑わされてしまうのは、あなたが「性別」についてよく理解していないからだと思います。

そもそも性別は2種類だけだということに気づいてください。

男女という分け方ではない「2種類」です。

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