発達障害のお子さんへのおうち性教育3つのポイント
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
少し前までの私は、性教育をうまく教え伝えることができないと自分で思っていました。小学校の教員をしていた時もそう思っていました。
でも、ある日、お客様からこんなオーダーをいただきました。
このお話をいただいて、私も心が動きました。
「私、小学校の先生をしていたのだから、性教育だって教えられないわけはない」と。
小学校教員は、すべての教科を教えられるからこそ務まるもの、ですもんね🎵
それに気づいたら、私もまたこちらのママさん同様、行動していました。
「性教育をどう教えていこうか」と。
その結果、少人数のオンラインレッスンで実施することになり、それが1年もの間、ずっとずっと性教育を教え続けていく結果になりました。
noteにもまとめてありますので、もしよろしければご覧くださいね。
そして、未だに続くオンラインレッスンMOGL(モーグル)は、法律について、食育についてなど、いろいろなことを私自身が学ぶ場になっています。
さて、ここから先は有料の記事になります。
「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!
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1.より具体的に教える
以下の図は、自閉症スペクトラムのお子さんが抱える3つの障害を図にしたものです。
3つ全てを持ち合わせているのがASDのお子さんで、知的障害やADHD、学習障害などのいわゆる「目に見えない障害」と言われているお子さんたちは、この3つのうち、どれかを持ち合わせていると私は考えております。
そのため、私は、物事を誰かに教える時や教材作成する際は、この3つに注意を払っています。
さらに、ASDのお子さんの教え方はUD(ユニバーサルデザイン)だとも考えているので、相手のお子さんや大人の方の障害のあるなしに関係なく、この3つを意識したレッスンや教材作成をしております。
だからこそ、多くの皆さんから「分かりやすい」とおっしゃっていただけるのでしょう。
さて。
あなたがお子さんに性教育を教える際、この「具体性」は最重要事項です。
先ほどご紹介した図をもう一度ご覧ください。
ASDのお子さんの三つ巴から考えても、お子さんは・・・
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