子どもの問題行動には即対応しよう!
発達障害のお子さんは、
情報の取り違えが起こってしまうので
時には「問題行動」と呼ばれる
困った行動を取ってしまうことがあります。
私たち大人側とすれば、
最初こそ「困った」レベルで
済んでいますが、
そのうち「とても困った」になり、
適切な対処をしていないと、
誰もどうにもできない状況に
陥ってしまいます。
そうなった時、
「強度行動障害」という
2次的障害が発生してしまい、
本人だけの問題だと
勘違いしてしまう大人もいるのです。
問題行動に関して
子どもの認識を想像すると、
最初は何かの弾みで
してしまった行動であり、
その時に大人の反応が刺激的だったり、
自分で快感を得た、ということになります。
それが次第に「快感」から
「癖」になってしまい、
やがては「習慣」となってしまい、
最終的に「自分でも辞めたくても
辞められない」状況に
なってしまうのだと
私は考えています。
「辞めたくても辞められない行動」は
実は誰にでもあるのではないかと
個人的に思います。
ただ、その行動自体が
社会的にどのように評価されるかによって
お子さんと周囲の大人の生きづらさが
出てきてしまうのだと思うのです。
さて。
この「問題行動」ですが、
あなたが見つけ次第
すぐに適切に対応することで
習慣化を防ぐ可能性を
高めることができます。
私に相談をしてくださるママさんたちは、
最初こそママさんが
「どうすればよいか」と
お手上げ状態の時に
ご相談してくださいますが、
私に1回相談するだけで
すぐに相談してくださるようになります。
それは、
問題行動に関して
一刻も早い対応が有効だ、ということを
ママさんたちが学んでくださって
いるからです。
そして、そのうち、
私に相談しなくても
ママさんたちはご自身で
対応できるようになるので、
お子さんの問題行動の火消しが
できるようになるのです。
今回は、そんな
お子さんの問題行動に悩んでいる
あなたへ、
「適切な対応」をお伝えしていきます。
まずは、
あなたの育児に取り入れるだけの
自宅でできる「おうち療育」を
お届けいたしますね。
以下のサイトが詳細ページになりますので
まずは、無料で学んでみてください。
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相談もできますので、
必要な方は
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それでは、
今日もよろしくお願いします。
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。