発達障害のお子さんの問題行動へのアプローチの手順
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
今回は、このようなママさんのお悩みをご紹介します。
発達障害をはじめ、発達に心配のあるお子さんたちの中には、自分の思いを言葉で言い表すことが苦手なお子さんがいらっしゃいます。
私たちが感情を表現する時、感情を言葉に変換して表出することをします。
しかしながら、言葉での表出が苦手なお子さんは、感情を高ぶらせてしまうと、言葉よりも先に攻撃的になってしまいがちです。
「それなら、言葉を教えれば良いのでは?」とあなたも考えることでしょう。
しかし、その前にすることがあるのです。
今回は、攻撃的なお子さんの「攻撃」を減らしていく方法をお伝えいたします。
さて、ここから先は有料の記事になります。
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1.どうして攻撃が増え続けているのか
お子さんがあなたのことを叩いてしまった時、あなたは感情をむき出しにしてお子さんを怒るかもしれません。
しかしながら、そのあなたの反応がお子さんの「叩く」という行動を増やしている可能性がとても高い、と言ったら、あなたは驚くかもしれませんね。
それは、10分間おうち療育でも活用しているABC分析で説明をすれば明らかです。
このABC分析については、先ほどお知らせした7日間無料メール講座でお話ししていますので、そちらも併せてご覧くださいね。
このABC分析に当てはめて考えると、以下のようになります。
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。