【BIOHAZARD RE2】のトロコン🏆日常生活でもS+
超傑作、バイオハザードRE2をトロコン及び全モードS+ランククリア達成したので記録を残す。
○はじめに
1998年に発売された名作「バイオハザード2」の神リメイク作であるRE2。
2019年のPS4版発売日当日に買って65時間程度しっかりとやり込み、当時はトロコン厨ではなかったものの、ほとんどトロコン近くまでは遊びこんでいた。
そして今回、RE4トロコン後のバイオロスを埋める為に、RE2をPS5版にアップデートして新たに一から遊び直し、再度激ハマりしてしまたのである。ほんと神ゲー
○本編のトロコンについて
本編のトロコン自体はさほど難しくなく、ゲーム自体を楽しんでいれば自然と獲得していける。
本作はレオンとクレアの2人主人公にそれぞれ表と裏2シナリオずつ用意されており、4回分ストーリーを楽しむ事が出来るのだが、大まかな流れはほぼ同じで、繰り返し遊ぶ事で謎解きや敵の配置を覚え、より効率的に短時間でクリアーすることが出来るようになっている。
繰り返し周回して上手くなっていくバイオハザードの醍醐味を味わいやすく、なおかつ何回遊んでも全く飽きない絶妙な緊張感と高難易度さは素晴らしいバランスだ。本編トロフィーに関しては、4シナリオクリアーした時点でほとんどのトロフィーがとれていた。
意識して取得しなければならないのは
「スマートな仕事」エイダパートをEMFスキャナープロジェクター以外の武器を使わずにクリアする。
「幼い逃亡者」シェリーパートで寝室から60秒以内に脱出する。
「エコノミスト」回復アイテムを一度も使わずにクリアする。
「ミニマリスト」アイテムボックスを一度も開かずにクリアする。
「エコロジスト」歩数を14000歩以内でクリアする。
くらいで、いずれも低難易度で周回すれば容易く獲得出来るトロフィーとなっている。本編のトロコンは簡単といえるだろう。
○無料DLCのトロコンについて
続いて、追加DLCのトロフィーについて
「Another Survivor」はRE3との繋がりで、ジルからのメモを読むだけで取得出来るので簡単。
問題は「The Ghost Survivors」のほうで、難易度が本編に比べて滅茶苦茶高いのである。特にトロフィー取得条件でもある「No Way Out」のシナリオが非常に難しく、PS4版で配信された当時はここだけクリアー出来ずに止まっていたのだ。
「保安官の意地」シナリオ「No Way Out」をクリアする(「難易度:リハーサル」不可)
このトロフィーが間違いなくバイオハザードRE2の最難関トロフィーだと思う。
半日かがりで、YouTubeで攻略動画を見ながら練習してどうにかクリア
ついでに、DCLシナリオ内で使える無限弾アイテム「ネコミミ」も更に丸一日を要してどうにか獲得した。(「No Way Out」をハンドガンの弾を60発以内使用でクリアするという鬼畜条件)
その他、トロフィーには関係ないゲーム内レコードも全てを達成した。
○レオン/クレア(表/裏)全S+ランク達成
そうしてトロコン及び、ゲーム内レコードをコンプしたわけだが、まだまだ遊び足りないので、4シナリオ全てで最高難易度で最高評価クリアを目指して遊んだ。
『最高難易度HARD COREでの最高評価S+クリアの条件』
★表シナリオ2時間半以内、裏シナリオ2時間以内にクリア
★無限ナイフ以外の特典武器使用不可
★セーブ回数3回以下(難易度HARD COREはオートセーブない)
これで遊びきったといえるだろう。
2度目のプレイなのでトータル約40時間程でオールコンプリートした。
「バイオハザードRE2」はゾンビゲームの新たな金字塔となった傑作ホラーアクションアドベンチャーで、間違いなくPS4世代最高のゲームの1本だ。
○日常生活におけるS+的行動
私はバイオハザードを極める事は、日常生活で役にたつと思っている。
それはゾンビウイルスが蔓延した世界に備える為、ではなく、日常的に効率的に動く脳のトレーニングになるからだ。
特に今作、RE2はただ単純にアクション操作が上手いだけでは最高ランクS+クリアは出来ない。
限られたアイテムスロット枠を見極めて、いつどこで何のアイテムを手持ちに入れるか考える必要があるし、回避出来る敵は回避し、より安全で効率的なルートを模索して進んでいく必要がある。
要は効率脳のトレーニングとして最高な教材なのである。
特に、配達や物流の仕事に携わっている人たちに伝えたい。バイオをやれば仕事が速く上手く出来るようになるぞ、と。(私の本業は配達人なので)
特に数あるバイオの中でも「バイオハザードRE2」は最高におすすめの1本だ。
現実の日常生活においてもS+的行動を心がけて効率的に生きる。
○エイダ・ウォンが・・・
最後に
エイダが出る、エイダがめちゃ綺麗、エイダが可愛い、それはもう神ゲーなんですね。