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【人生ノート329】「数をあたれ」そのうち要領が分かる。

悩み持つ守護神


気を凝らし、気を錬る稽古を充分せねばならぬ。

たましいを得ること根本なり。

「数をあたれ」そのうち要領が分かる。

気が軽く屈託のないのが一番の天国だ。

いろいろ考えに沈んだり、厭世的なのは守護神に悩みがあるからだ。

やせた人は大抵消化器が弱いなり。

依頼心の強い人は、みたま向上せず。

突破!突破!

すべてに現状を突破して、一路向上すべし。

緊張した生活をする人は幸福なり。

その人は得つつあればなり。

『信仰覚書』

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