ステージが変わるときに起きること
たまには仕事の話から外れて、ちょっとスピリチュアルっぽいお話を。
かなり個人的な話ですが、同じような経験をしている方も意外と多いのではないでしょうか。
友人、知人の顔ぶれがガラリと変わる
この1年で、仕事、プライベートどちらも周りにいるメンバーがガラリと変わってきました。
何年か前には毎日のように連絡を取り合っていた仕事相手や、友人たちとは何かあったわけでなく自然と疎遠に。
そのかわりまた別のメンバーと仕事をしたり、深い話をしていたりする。
その中には、つい最近知り合った人もいれば、何年も会っていなかったのにふとしたことでまた縁がつながった人もいる。
ステージが変わると周りにいる人も変わる。今それを実感しています。
でも、どのステージがいいとか、悪いとかはなくて、自分の世界が横に展開しているイメージですね。
歩いていると扉があり、開けると次の道が続いていて、行く先々に出会うべき誰かがいる。
必要なときに必要な人と出会っている感覚です。
シンクロが起こり会うべき人とつながる
ステージが変わるときは、シンクロもバンバン起こります。
たまたま参加したセミナーで自己紹介したとたんに、「編集者の人を探していました」言われセッションに来ていただいたり。
数年前に1度お会いしたきりの方とセミナーで再会したり。
クライアントさんが学びたいと思って探していたことを、別のクライアントさんが、教えていておつなぎしたり。
偶然と言ってしまえば、それまでだけれどやはり何かご縁があったんだなぁと思います。
以前、あるビジネス系のセミナーで参加メンバーを見た講師の先生が「なぜか「古からの約束」という言葉を思い出した」と言ったときには「なるほど~。うまい表現だなぁ」と納得しました。
時代が変わっても人の縁は操作できない
ここ最近は、スピリチュアルとは縁遠いと思っていた人からも、そういう言葉を聞くことが本当に多くなった……。
私はスピ系の本も多く担当していますが、数年前は「あやしい」と言われていたことが、最近では普通に語られていることに驚くことも。
占星術的には、地の時代から、風の時代に変わったといわれていますが、
それも含め、いろいろな意味で時代も人の意識も変わってきているんだなと感じますね。
でも、時代に関わらず、どんな人と出会うのかは、自分では操作できないこと。
その時、その時、繋がった縁を大切にしていくことで、未来が開けていくということは間違いありませんね。
なので、この記事を読んでくれたあなたともご縁がつながることを願っています。
今日のBGM
「偶然」OKAMOTO‛S
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