【日誌】TokyoSandBoxに出展 前日編
4/15(土)・4/16(日)に浅草橋ヒューリックホールに出展してきたので、振り返りをnoteに記そうと思います。
前日
ダウンロードして遊べないと展示会に出す意義が半減すると思っていたので、何がなんでもAndroid版でオープンβ版を出そうとして、夕方まで開発していました。
しかしそれでも公開まで行けず、諦めてディスプレイなどの荷物だけ設営会場に運び込みました(18:00終了の所、17:58頃に会場に入って荷物だけ置いて出る有様)。
↑完全に設営を舐めてる出展者です。真似する人はいないと思いますが真似しないように。
イベント関係者の交流会もこの日に行われていたので、秋葉原に移動して単身で参加。暗くてわちゃわちゃしてる雰囲気で、途中まであまり交流できませんでした。
ふと隣を見ると海外の方が暇そうに立ってたので、酔った勢いで英語で挨拶して話しかけて名刺交換(この日始めて話した人でした)。名刺をよく見ると◯izc◯rpの方で、
◯isc◯rp makes HTML5 game system? I know! I know!
といった怪しい英語で話しましたが、相手の方はHTML5 ゲームシステムのディベロッパーだったらしく、「おお、知ってるの?」って感じで結構盛り上がりました。
しばらくして、東京インディーズで知り合った方がいたので挨拶して、その方と一緒に数名の方と名刺交換して周りました。自分が知らないゲームの話で他の方が盛り上がってる場面が何度かあり、自分はあまりゲーム知らないんだなぁ・・・と思いました。ポケモンに偏りすぎたっぽい。
その知り合いの方と飯でも食おうということになり、ヨォドォバァシィカァメェラ横のからあげ屋で肉と油をつまみつつ作りたいゲーム談義。今は「ポケモン+デジタルカードゲーム」を作ってますが、「パワプロの栄冠ナイン+ギルド運営」みたいなゲームも作りたいという話をしました。
色々話していたら、ギルド運営だとパワプロと違って冒険者が毎年入れ替わるのは変じゃない?主人公が神様で冒険者を導く形がいいんじゃない?
➝それ「だんまち」じゃない?「だんまち」のゲーム作ればええんちゃう!?
みたいな会話になりました。「だんまち」のゲーム、遊んでみたいですか??
22時半頃に帰宅して、開発を再開。後は実機の機嫌次第だぜ!とここまでは順調だったが・・・
しかし、ここで突如問題が発生。なんとUnityTeamで過去バージョンに戻したら、意図しない所が巻き戻る不具合が発生・・・・
詳しく調べた所、fontを差し替えるためにUnity外のGUI操作で新しいfontで古いfontを上書きしてリネームして差し替えたのですが、これだとCollaborateでコミットされるのがファイルのリネーム情報だけになってしまうらしく、新しいfontが丸っと消失してfont入れ替え前まで巻き戻ってしまいました・・・(何を言ってるか分からなかったらすいません)
fontの再生成をしながら仮眠を取って、巻き戻りを直して普及したのがイベント初日7時半頃でした。
Andoroid実機にもインストールできて試遊を担保できることを確認し、それからオープンβ版リリースに着手。リリース自体はすぐできましたが、その後ちゃんとダウンロードできるかを確かめる時間はなく、会場へ向かいます。
なんとか開始時間の10時前には滑り込みで会場INして急いで設営。できあがったのがコレである。
スタンドはおろか、テーブルクロスすら無い。設営を舐めるな(過去の自分へ)
つづく