選択することすら楽しむ
マイケルジャクソン買いはじつは貧しい
昔、マイケルジャクソンのテレビがよく特番でやっていた。
ハリーポッター【観たことない】
で出てきそうな壺や、きらびやかな装飾品の店にマイコーがいくのだけども
「ぅうーんこっからここまで」みたいなマネキン買いならぬ、爆買いをしていたシーンが自分は印象的だった。
ほ、ほんとにつかうんか???!
当時はネバーランドのほうが楽曲よりも注目されていた時だったと記憶している。
最近、自分の思想信念主義主張をここで書くように成って、ハイパースターの感性はわからないけど、自分には向いていないということだけが分かった。
そうか、金があっても、魂買えず的な。
金はあっても何かを満たせないってことが成功者といわれる世界にもあるようだ。マスターヨーダ。
実はそれも貧しいっていうことでもあるんだなと。
そうおもえたのが新たな発見だった。
ブランド物をブランドだからって買う理由と似ている気がした。
でも、物はこれを生かす人に集まる物で、
使わないものは 死 んでいるともとれる。
だから、ミニマルがいいっていうことではなくて、もっとあふれている物を選ぼう。
そして大切にして、使わない、愛でることが出来ない物は、感謝と共に手放そう。ということだ。
持つ物により意味を持たせたい。
今あるものに感謝をしたい。
そう思った。