・物について考える1
僕には、急激に来るアノ日がある。
しかも不定期に、だ。
それは”物”に関して考えすぎてしまうことだ。
本当に足りないモノなんて実はそんな無いんじゃない♪
この思考が高まるばかりに、一時期ミニマリストに憧れていたことがあった。
たとえて言うなら北斗の拳のように
「物が好きで執着するが故に、いや愛を深くしすぎるが故に愛すことを辞めた。」ようにだ。
でも、行き着いた。
自分はミニマリストになることが出来ないという答えに。
やはり物が好きなんだ。
だが、またもあの日が来てしまう。
”いま持っているモノはほんとうに君にとって必要なのか?”
という、答えの出ない自問に 寺門ジモンに。
そういったときは、果てしない頭のおしゃべりをたまには止める必要がある。
考えすぎは時に、新たな発想や思考を妨げてしまう。
そして、答えの出ない問いを自問自答しても決して答えは出ない。
そんなときには瞑想が一番いい。
思考をクリアにすることによって、言語を越えた所に行き着くやもしれない。
という期待も込めて行っている。
物の多さ=幸せ、豊か
と言うことではないが、自分が所有する物にはきちんと意味があるものを持ちたい。と
改めてその考えが現時点での最適解であることを知った。