案外関係ないように見えてのストック

当時は余計だと思っていたけれど、それが役に立つ時はくるなと
年を重ねていけばいくほど感じることが多い。
 
大好きで尊敬している飲食店のオーナーさんに
「もっといろいろなものを見ろ」「もっと枯れてからだな」って言われたのが、だんだんと感覚レベルで分かってきた・・・気がする。

おぼろげながら見えてきたんですよ。46って数字がってレベルの感覚。
 
というのは、寄り道することで、本筋に帰った時に、それが新たな発想になりえるということ。
 
好きなMMAファイターの青木選手もそうだ。
 
MMA一本ではない。
 
でも、全部が中途半端ってわけじゃない
 
ふり幅がすごい。noteにボイシーに、解説に、プロレスに執筆。
(飛距離がすごい!)

をやっているからこそ、他のどんなファイターより言葉があって、物語が見えて、目立って、強いのだと思う。
そんな彼に僕は熱狂するし、明日の仕事頑張るかってなる。
 
ユーチューブではあるが、過去、DREAMでの煽りVやABEMAでの密着Vを今でもスマホに入れてみて
気合を入れる時がある。
そういう意味では「youtubeみてます」って声をかけたい。
 
ちなみに試合で好きなのは、
修斗ではデビュー戦、菊地戦
PRIDEは、クレイフレンチ、ジェイソンブラック、ヨアキムハンセン戦
DREAMは宇野薫戦、アルバレス戦、シャオリン戦、廣田戦
ONEはフォラヤン2、3
 
 
話がずれてしまった。
あくまで、自分の考察だから、そうじゃねぇよってところも多々あると思うので、その時はすいません。
 
この中途半端にしない工夫っていったいどうするのだろうか?
 
まぁそんなことを考えながら、なるほど~と思って一本気でなければならないという考えを柔らかく、そして今、こうしていることにも、これはふり幅つくりでもあるという解釈ができていて、救われている。
 
僕は天才ではない。
からこその寄り道、遠回りを楽しみながら生きたい。と改めて思った。

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