久々の更新、九月の話
久々の更新だ。
メモはスマホに取っていたので、振り返りつつ書いていこう。
この頃は、ちょうど資格試験挑戦の真っ只中のことだ。
さぁ行ってみよう。
何度目の挑戦だろうか。
なんて、要領が悪いのだろうか。
それでも、自分の往生際の悪さが嫌いではない。
先日、青木信也選手のポッドキャストで
練習でいくら負けてもいい。
という話を聞いていて、恥ずかしい話、自分は真逆だったことを改めて痛感した。
練習で負けずに試合に出ないという、愚行していたころを思い出す。
練習も目的は試合に勝つためだのに、はき違えていたのを、趣味だけでなく同じようにビジネスでも勉強でもそうやっていたことに結果で気づかされた。
そういえば、体を鍛えることでもそういう風に陥っていた。
体に関して言えば、手っ取り早いのは、お金をかけてプロに教わるだと思う。
これを知識や経験がないまま独学でやっても、得ることができるのは、筋肉ではなく自己満足感、やってる感だけなのだ。
当たり前のようで自分は全くできていなかった。
それは勉強にも共通している。
勉強の仕方がわからないのに、ノートに一生懸命同じ漢字を書いていたあの頃の少年時代を思い出す。
ではその漢字以外の問題が出てきたら??
答えられないだろう。
今回は、やっとケチらずに、環境を整えた。
さて、どうなるだろうか?
この年齢になって勉強する楽しさに気が付けた。
残り二か月、一日一日を使い切れるように生きていきたい。
本番が終わった時、どんな成長ができているだろうか?