素直にごめんなさい【ついに捕まえた】前編
本当に久々の更新となりました。
前回の映画と私の続編を予告しておきながら、期間がだいぶ空いたので、まずは、書き下ろしのこの話から・・・
さて復活のプロテイン11はこんな感じ。。。
キュインキュイン【サイレンの音】
ネクスト カルダモンsヒーント
「ト・イ・レ」
文章だけ見るとだいぶキモイ感じだ。
さて、先日僕が個室トイレに入っていると、前々から悩まされている未解決事件に遭遇した。
他の使用者がトイレ入り口の扉を開けっぱなしにするのだ!
そうすると構造上、他の利用者や給湯室から見える形になり、特に今の職場は女性が多いので、僕なりに気を遣う。
そもそも僕の個室の使用状況なんて同性でも興味ないだろう・・・
仮に閉まっていてもなお、音姫を使用していたり存在している時点で答えは出ているのだが…。
話はそれたが、開けっ放しで出ていかれてしまうと、個室内から外へと逃走する犯人を捕まえることは不可能なのだが、今回は違った!!
廊下で井戸端会議しているスタッフから情報を聞き出しついに特定できたのだ。
いや分かっている、これは氷山の一角にしか過ぎないということを。
ちなみに僕は彼らをクソ【黒】の組織と呼んでいる。
実はまだ2人しか特定できてない。
そして僕はその犯人の前に立ちはだかり、問いただした。
この時の僕のメガネはコナン君並にキラーんとなっていたはずだ。
そして犯人は「えへへへごめんなさいへへへ」
と大人特有の反省するよりさきに認めたくない思いと言われて悔しくて受け止めきれない思いが防衛反応になり、笑みを見せていた。
僕はこの反応にも負けず論理的かつ根拠を示しながら話すように心がけた。
そして数日後、僕は犯人に話しかけられたのだった。
続く