明日のために〜その1〜「潜在意識と顕在意識」
最近、別に怪しいビジネスを始めた訳ではないのだが、どうしても達成したいことがあるので、様々側面からアプローチをしていこうと言う一環で、メンタルトレーニング的なことも取り入れている。
もし、久々に連絡が来て、カレー屋に誘われても変な先輩は出てこないし
違う話をするだけだから、安心して♡うふふ
後、変な健康食品も出てこないから!
まぁ
かく言う自分は、例えば腕立て伏せを本当に良いフォームで30回やれば効果的なはずなのに
よく見たスポーツNO1決定戦、もしくは久保田武蔵が昔、どこかの町のイベントでピアノの演奏似合わせて、なんかの交尾みたいにへこへこしていた腕立てで1000回みたないなことをやるタチで、関節をぶっ壊してしまった。
よくウサギ跳び~とか校庭百周に美学を感じてしまう、終わっている価値観なのだ。
本当にスクワット1000回が出来ないと、自分に呆れてしまい愕然としたり。【←どこめざしてんのかわからない】する。
本当に良くないのだ。体にもメンタルにも!
正しく、追い込めない。
きちんと効果的で効率的に出来ていないのが最大の弱点だった。
そもそも仕組みすら、しろうとしなかった。
と言うことで、勉強もおなじように
例えば小学生の頃に、漢字ノートを書いていたと思うのだが
同じ文字でまるまるぎっちり1冊書くことに美学を感じている
”やっている感”にとても自己満足に浸っていたのだ。
やったのとやった気になったのはぜんっぜんちがう。当たり前だが・・・。
しかし、これに気がついたのも、恥ずかしい話。
三十代に入ってからだ。
それは、やっていることに結果がついてこないのを知ったからで、
圧倒的な現実に打ちのめされた時、最初は受け入れることが出来なかった。
故に、同じ間違いを何回もしてしまう。
だいぶ遠回りしている。
何故か?
運が良いのか悪いのか、今までは、ノリでもどうにかなっていたからだ。
望む態度はかける時間は正しいが、やり方が間違っているとすべてが変な方向に行く。
そんなことから、どげんとせんといかんになった。遅ればせながら。
〜続く〜