援デリ業者の真実 #31 店長への道
※実話に基づくフィクションです。
性的描写も含まれるため閲覧にはご注意ください。
【前回までのあらすじ】
お金に困っていたわたしが問い合わせた求人募集は援デリ業者と呼ばれる風俗グループだった。
『打ち子』の仕事を始め数ヶ月経ち、慣れてきたわたしは目標も無く何となく数字を上げる日々。
そんな中、新しく赤木という男が新人として入ってきた。
赤木と話をしている内に情熱がふっと燃え上がり、このグループの中核ポジションの店長になるべくまずは月に128本を達成し店長代理を目指すのであった…。
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