「撮り鉄のカシオペア緊急停車問題」と、和田岬線を撮りに行った話
今回の記事について
対話形式で書いています
今回の記事は、対話形式で書いています。
対話形式で書いている理由は、内容的に、対話形式だと書き易かったからです。
登場人物
本記事の登場人物です。
東聡史(あずまさとし)
当noteを主に書いている人。
加辺望(かべのぞみ)
東聡史の同居人、偶に当noteで記事を書いている人。
加辺:東さんが対談形式で記事を書きたいなんて言いだすなんて珍しいですね。
東:今回の記事は、少し思考を整理しながら書く必要が有る側面が強いと感じたので、思考の整理を手伝ってもらうために、対話形式にしようと思いました。
加辺:それで、一体何についての話なのでしょうか?
東:『「撮り鉄のカシオペア緊急停車問題」と、和田岬線を撮りに行った話』です。
加辺:そういえば、和田岬線、撮りに行っていましたね。
撮り鉄のカシオペア緊急停車問題
概要
東:先ず、加辺さんは「(撮り鉄の)カシオペア緊急停車問題」という、最近(2023年6月上旬)にニュースになった話題をご存知ですか?
加辺:あー、何か話題になっていましたね、詳しくは知りませんが。
東:2023年6月3日の夕方、Twitterに、ある動画が上がりました。動画を投稿した人曰く
とのことでした。
動画には、寝台特急カシオペアを写真撮影するために線路内に立ち入り、寝台特急カシオペアを緊急停車させた撮り鉄が映っていました。
加辺:なるほど、先ずこういう動画が有ったんですね。
警察が動き出す
東:そして、この緊急停止があった場所が、栃木県の矢板市内の踏切である事が特定された事から、警察がこの動画に映っている「カシオペアを緊急停車させた撮り鉄」を特定して逮捕しようと動き出す事になったそうです。
加辺:6月7日、動画が上がってから4日後ですね。
2023年6月15日時点での状況
東:この記事を書いている2023年6月15日現在、カシオペアを緊急停車させた3人の撮り鉄については続報は無いので、栃木県警が捜査中なのだと思いますが、この件で撮り鉄のマナーの問題でTwitterでは色々と議論が起きていました。
加辺:なるほど。
記事主(東)が話したい事
東:それで、この事件についての議論に参加しようというわけではないのですけどね……。
実は、今年3月ぐらいに近所に、ある理由で電車の写真を撮りに行ったんですよ。電車の写真を撮りに行ったという点で「お前だって撮り鉄じゃねーか」と言われたら言い返せない部分は有るんですが。
「カシオペア緊急停車問題」で、その時の、ある出来事を思い出したので、それについて話してみたいなと思ったんですよ。
加辺:それが、今回の記事ですね。
東:ここからは少し写真等を多用しての話になるので「有料エリア」に設定します。
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