あらすじ 平成より未来、日本はにわか民主主義(平成や令和がこれにあたる)の反省を経て、 国家管理のカースト制度が導入されていた。 アルファベットでランク付けされ、 上級であるA級の斉藤総一郎は、 つい最近まで裁判官をしていたのであった。 しかし、AIにあたるような自動化により職を失い、持っている土地の明け渡しを拒んだ彼は家族総出で余剰人間となった。 斉藤総一郎は、子沢山である。 A級の人間の子孫を残すことが国にとって良いと教育されている。 子供はカーストにより産む数が制
36歳になった。 家族で美味しい物を食べる日。 毎年夫からもらう花束は、 今年はいつもの花屋が潰れたみたいで オシャレな花束に変わっていた。 嬉しい! 写真載せとこう。 36歳、失職の危機だけど、 チャンスなのかと思って 過ごしてみる。 スポーツ選手が引退するときに、 第二の人生を歩むなんてインタビューで答えていて。 私たちには第二の人生なんてないよね、 って夫に言うと 正社員を辞めたとき(夫の勤務地変更でです) が私の第二の人生じゃない? と言われた。 今、第二の人
2歳の息子は保育園に通っている。 私は週3で扶養の範囲でパート勤務している。 企業主導型保育園なので、 認可外で一番補助金がでない形態の保育園 だと思っている。 思っている、というのは保育園の種類や 補助金の種類が多くて複雑なので 把握しきれていないのだけど。 しかも認可外だけど就労日しか預けられないので、週3保育で他の人と同じ保育料を払っている。 正直、認可外に決めたのは認可外だと 就労日以外でも預けられると 思っていたから誤算だったところもある。 またまた誤算
初めて書くnoteには自分のことを。 ニックネーム:アズマックス 年齢:30代半ば 居住:東京23区内 仕事:パート事務 イヤイヤ期突入の2歳になる息子(通称キング・・・彼の名前をもじった)との日々と、昨年仕事を辞めてパートになったけどこれでいいの!?と思いながらの働き方のことを書きます。