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VALORANTの3Dモデルを簡単にインポートできるツールが爆誕していた
前に「blenderのプラグインを使ってモデルのインポートができるんですよ~」みたいな記事を書きました。
そう、この記事です。
この記事から3ヶ月。もう最前線は変化していた…の巻。
VALORANT Porting
というソフトがリリースされていました。
簡単に言うと外部ソフトなのですが、キャラクター、武器モデル、どっちもblenderにワンクリックでインポートしてくれるっていうやーつです。
一応外部ツールなので自己責任でご利用ください。
必要なものは以下のものです。
使い方
まずは最新版のVALORANT Portingをダウンロード。
GitHubのReleaseのところにあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689223953846-khJibXoLuZ.png?width=1200)
Latestというのが最新版という意味です。現時点では1.0.1。
ダウンロードが終わったら任意のところでexeファイルを起動します。
色々とフォルダも作られるので、VALORANT Porting的なフォルダを作っておくといいかなと思います。
起動しましょう!
![](https://assets.st-note.com/img/1689224183235-0BDIC5OQSw.png?width=1200)
これでほぼ完成です。
あとは、好きなキャラやスキンをクリックしてSend to Blenderを押します。
このときたぶんblenderを起動している必要があると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1689224210670-IfQFD8KCFV.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689224262235-BFY2N6VuCm.png)
以上です、簡単!
読み込まれるモデルは3種類
3人称のゲーム内モデル
3人称のキャラクター選択時のモデル(高精細)
1人称のハンドスキン
必要なものは残して、必要ないものは消して使いましょう。
ちなみにスキンとかでバリエーションあるものもソフト上で選べます。
Discordに入っておこう!
VALORANT Portingは有志のフリーウェアですが、開発応援やパッチ、エラーの確認のためにDiscordに入っておきましょう。
Help > Discord Server から入ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689224412191-XWSknKPgFr.png)
よい3Dライフを!