どうかしてる2024年11月27日
こんばんは。心身一体とはよく言ったもので、すこーし負荷をかけるとこれです。
世の中、どうしようも無いことだってあるんだと思い出しました。
誰がなんと言おうと私は視線を感じましたし、手の痙攣は治まらなかったし、過呼吸を起こしかけてる自分がいたのですし、歩き方なんて分からなかったのです。
過呼吸を起こしかけている時はほんとに嫌でした。「気合で止められるだろ」とそんな時でさえ思ってしまうのです。そして止められない自分に嫌気がさします。心も状態を見れるようになったらこんなもんか。と思えるようになるのに。
しんどい。もういいか、と思って倒れた瞬間、一瞬心はちゃんと死んでいたんだと思います。
あぁ、このまま死ねたらいいのに、の倒れでした。あれは。間違いないです。
でもね、、その0.3秒後に男の人が駆け寄ってきたのです。「聞こえますか!?」と聞いたあと図書室へ司書さんを呼びに行きました。その後も2人男の人が「聞こえますか?」と聞きに来てくれました。そのふたりとひとりは友達だったらしく、その後私は車椅子で運ばれ医務室で寝かされ、彼らは事情聴取を受けていました。彼ら3人のような人と友達になりたい、そう思いました。ありがとう。30分くらい放置されると思っていたよ。寒かったんだ本当は。
彼らにどんな形であれ幸福あれ。ほんとに、私なんかどうでもいい、彼らのような人達が生きているべきです。幸せに生きてよ、その分の不幸は私が背負わせてよ。