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境を生きる

皆さんこんにちは。
今回は『境を生きる』について書いていきます。
僕のプロフィールにも書いてある『境を生きる』とはどんなことか綴っていきます。

まずとは…

物と物とが接する所。(土地の)くぎりめ。境界。更に一般に、物事の分かれ目。

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となっています。

で、あずきの言ってる境ってなんなのって言うと
『境界知能』の境です。

画像の通り診断を受けてます。
↓↓↓


皆さんは境界知能と言う言葉聞いた事ありますか?
聞いた事ある方も多少居るかもしれませんが境界知能というのは…

境界知能とは、知能指数の分布において「平均的とされる領域」と「知的障害とされる領域」の境界に位置すること。平均的ではないが知的障害でもない、知能指数にしてIQ70以上85未満の状態を指す。統計上、全体の14パーセントがこの「境界知能」に該当する。グレーゾーンとも呼ばれる。

ウィキペディア

です。
つまり境界知能として生きていますということです。
この境界知能というのは実は7人に1人と言われています。
学校のクラスで例えるなら
35人クラスで5人いるくらいですね。

意外と多いのかもしれません。

昭和の時代より発達障害などがSNSやメディアなどで浮き彫りになり昔より認知が広がったと思いますがまだまだ知られていないかなと思っています。

境界知能はグレーゾーンと言われていて、
健常者/グレーゾーン/障害者
という国からの支援やサポートが届きずらいというのが現状みたいです。

僕の場合は障害者手帳3級(精神福祉障害者手帳)をもらうことが出来たので障害者控除や手帳提示による施設利用金減額を受けています。
手帳を交付されていない方は是非交付出来るように主治医に伝えたり、主治医が厳しいというのであればセカンドオピニオン(別の病院や医師に受診)をすることも考えると良いかもしれません。

ここまで読んでいただき境界知能を知っていただきありがとうございます。
そんな境界知能の僕の経験談、失敗談を次回以降書いていきますので
引き続きお読み頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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