マガジン

  • 深夜のエモい記事達

  • 走り続ける物語

  • ロマン達

  • 食が私たちと過ごす日々

最近の記事

27歳になり、そこから産まれた27の気付き。(パート2)

前回は1−15。 27年間で気づいたこと。 後半はこんな感じでよろしくお願いします〜 16。自業自得 人間関係も行動もお金も全てそう。 与えるものは帰ってくるし、良し悪し 関係なく世界はいい循環で回ってるから 帰ってくるのだ。全てね。 17。万人に好かれない 小さい頃から人の顔見て、変なこと言ったかな?この行動大丈夫だった? なんで嫌われたかな? 以上に人の表情や気持ちに敏感な とこあるから昔からそれがストレスで 大変だったけど。このまま100人中 100人に好かれよ

    • 27歳になり、そこから産まれた27の気付き。(パート1)

      27年前、寒い冬の夜に生まれて クリスマスに生まれるはずが3日早く この世界に誕生。 そんな雪王国のような場所から 永遠夏であるハワイに 移動し、今や日本に住み、 気づけばアラサーに突入した今 長くて短い人生 そして思えば何気に 波乱万丈な人生を通じて いただけた27の気づきを 書き出したいと思う。 1。環境じゃなくて自分次第であること たくさんの場所移動しても避けれない問題 や課題があった中で向き合って自ら変化 してこそ解決やより成長した自分に なれるものだ

      • 雨で踊り続ける

        アラサーになり 色々考え始めちゃう 結婚、子供、今後の人生 どう描くかどう歩むどうあるかを でもいくら考えても答えなんてなく 1分に1回答えが変わる私からすると 一生の答え、未来を保証してくれる答えなんてない だから毎日未来が不安でワクワクで心配で 楽しみで仕方ない。 でもこの年齢になり 言われることが増えた 結婚は?子供いつ欲しいの?今後何していきたいの? 自分ですら答えがわからないのに 日々聞かれると心配になる。 そろそろ私もしっ

        • 30歳で死にたかった

          高校時代高校時代はまだ青春で 校内を歩きながら制服を着て 授業に通い、毎日同じような日常だった。 そんな青春時代に私は思った 30歳までに死ねばいい。ちょうどいいとね。 特に当時は死にたい気持ちもなく 鬱でもなくただただ勝手な欲望 から来たものだった。 汚れない美しいままでいられる欲望。 30歳だと人生ある程度達成していて 世間からは大人として見られていて 女性として一番綺麗でそれ以上な 幸せな時期なんてない そう思っていた。 私は何気にその当時に 「美しく

        マガジン

        • 深夜のエモい記事達
          6本
        • 走り続ける物語
          2本
        • ロマン達
          2本
        • 食が私たちと過ごす日々
          4本

        記事

          嘘と真実は紙一重だった

          好き嫌い嬉しい悲しい。 挑戦する。しない。 行動を起こす起こさない。 信じる信じない。 人間が一瞬でする決断 脳内のスイッチがつく瞬間 それが決断の瞬間 その「決断」「決心」などを中心に 人間は迷ったり行動に移したり 人生を捧げる人だっている。 そしてその言葉には魂が込もっていて 真実が込もっていて そしてその人自身の今後の行動が込もっている それなのに私はどうも矛盾してるみたい 感情に正直なあまり 言葉は重くて軽くて どっしり構えながらも 一瞬して飛んじゃいそ

          嘘と真実は紙一重だった

          食という最強の睡眠薬

          走ったあとに疲れで眠くなる 働いたあとに疲れで眠くなる 1日の終わりに眠くなるの当たり前だよね? そして不眠症の人もいる。何しても寝れない人 睡眠薬飲む人もいて、無理やり脳を眠らせる 短期効果でしかないもの。 でも実は人間には 疲れずに、脳を意識的に動かさずに ただ当たり前に生きてるだけで 寝れるものがある。 食。 それが本当だなと思ったのがアメリカである感謝祭の日だ。 1年で一番食べて交流して感謝する日のこと。 皆私欲に感謝し、 食卓にある巨大な七面鳥

          食という最強の睡眠薬

          影に潜む欲望

          ある日ある人と話したことをきっかけに 考えさせられたこと。 欲望を持つというのは? 周りはあなたの夢何?何やりたいの?何達成したいの?って会話でよく出てくる話。 でも欲望何?とかほとんど聞かれたことなくて言葉としてもあまり使われない世の中。夢という一見ステキに見えるしステキな部分もあるけど、キラキラさをめくるときれい事にも聞こえてしまう: 夢。 影に潜んでいて、でも誰しも持っているモノがある。持っていても世間の目、育った環境、教えられた考え方で隠しがちなモノがある。

          影に潜む欲望

          綿菓子と交わした約束

          夕方の5時に 観覧車が動き出す 家族連れとカップルで賑わう 一気に遊園地に入り 走り始める客 数メーター離れたところ から見えた夜のカーニバル 笑い声とスリルによる叫び声 が夜の街にこぼれだす どんどん近くなっていく 近そうで遠い祭の様子 わくわく抑えきれず 走り始め その一瞬で 声も笑顔も観覧車も 空気のように ふわーっと消える それが私と綿菓子の約束次現れた景色は サーカス。 数えきれないほど の色がまっくらな 夜を美しく賑わい 赤く前上がる炎

          綿菓子と交わした約束

          好きな〇〇リスト

          高いビルの屋上で寝転び 青空を見てその雲たちで 物語作り上げること笑ってる少女に見える雲 ライオンとパンサーが 共に走ってる雲 ペガサスとゼウスが 天国からおりてみえる雲 数えきれない雲の物語 を脳内で走ることが好き 雨後に夜中の散歩外を出ると 雨の湿っぽくて なんだか甘い香り をふーっと触れ合いながら 人気のない街をただただ歩く そんな時間が好き 目の前の人の笑顔その瞬間、その時間 くだらない話してる時に お互いの『好き』の話 苦手な話、話したいこと 話して

          好きな〇〇リスト

          私の裸足ロマン

          私の裸足ロマン

          年齢という制限に 縛られ縛られ その連続が相次ぐ そんなのから解放され 自由に生きたい 海みたいに大胆に大きく 方向を自然に任して そしていつかは大きいな波を起こしてるから 何歳になっても海みたいに流れて輝いて 可能性無限大でありたい 年齢なんてただの数字だから

          年齢という制限に 縛られ縛られ その連続が相次ぐ そんなのから解放され 自由に生きたい 海みたいに大胆に大きく 方向を自然に任して そしていつかは大きいな波を起こしてるから 何歳になっても海みたいに流れて輝いて 可能性無限大でありたい 年齢なんてただの数字だから

          数え切れない涙の味

          寂しい時 嬉しい時 感動する時 人が涙流す時はたくさんだ そしてそんな人間味の溢れる涙 私は大好きだ 大きな時も 小さな時も たくさん泣き 涙を流す 涙は私にとっての心のデトックス そして感情の証 人間の証 生きてるという証明をくれる とても大切な宝物だ そして最近は映画を見ながら 本を見ながら 涙を流してる 時にはなんで泣いてるのか わからないくらい そんな不思議な涙が多くて でも流し続ける 私の人生に彩りをくれる そんな素敵なものだ で涙が

          数え切れない涙の味

          午後のチャイ

          夕暮れの時にあなたはなにしてるのかな? 私はお茶を飲みながらぼーっとして 沈んでいく太陽を見て ゆっくりしてるのかな お茶は時間を止めて 全てを忘れゆっくりさせてくれる 特別の魔法がある そんな魔法を体験したある日 のことだった 午後の4時にちょっとさびれた カフェが目に入る ドリップコーヒーの雨降りのような音 とマスターがかけてる民族的な音楽 何より目立つのがそのマスターの肩 に座ってる小さなお猿さん とりあえず座っていつもの頼もう とブルーベリーマフィン

          午後のチャイ

          鉄道から見えた世界

          電車がぶらりぶらり とホームで並んでいる 交通手段でもあり 便利な道具でもある そしてもう一つ大事なこと 新しい世界を発見するものでもある そんな鉄道の世界が大好き 人気のない電車に足を運びなにも考えずに目の前の席に座る飛行機よりも広い席幅 車よりも柔らかい座り心地 絶妙なバランスを持つ電車 ずっと座ってられる 安定感を持ちつつ奇跡も起こる 小さいのもあれば人生を変える大きいのもね 私はただ少しの青みを外の世界に 与える電車の窓から 新鮮な景色を発見し そ

          鉄道から見えた世界

          朝ごはんから始めるおはよう

          朝起きた時 カーテンを開き 太陽におはよう そんな太陽が眩しい朝には 心にも温かみを与える朝ごはんフライパンを片手で握り 作り始めるいつもの ベーコンを冷蔵庫から出し フライパンで炒める 最初の朝の匂いが漂う そして欠かせない卵 なににでもなれる卵 工夫はなんでもだけど 今日は卵をゆっくり茹でる 私の好きなしっかりした ゆで卵。だいたい8分ー10分 お湯に入れて、ベーコンとの共として 出来上がる。 パンがなければ朝ごはんとは呼べない のでトースターに入

          朝ごはんから始めるおはよう