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日記2024.11.18_平日の休み
急に寒い。
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通院。可もなく不可もなく。
通常の通院と1年に1度の経過観察的なのを重ねてくれると助かるんだけどなあ。なぜか今回も別の日に設定された。小さな医院なのでしょうがないと思うが、午前と午後でもいいから1日で済ませたい。
ここの医院は、先生が気さくで気軽なので通っている。病院苦手勢としては重要案件だ。便利になってください。
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そのまま銀行の用事を済ませにいく。
仕事が変わって平日の休みをとりにくくなる前に、現金を下ろしに銀行へ、があまりないように体勢を整えていっている。でも、どうしても現金が必要なときはあるし、何より私が実は現金で済ますほうが好きだ。シンプルだし。やれやれ。
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来年のスケジュール帳を買う。
結局冒険せずに、今年のと同じだ。コクヨの書き味よ。
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昨夜の大河ドラマ「光る君へ」。
「望月の夜」と題された回では、道長がとうとう望月の歌を読む。「小右記」によれば寛仁二年十月十六日、つまり大体放映日と同じ頃だ!
先週の時点で「来週に望月!? もしかして満月の日?」と月齢表を見て「十六夜かあ。惜しい」と思ったが、歌が詠まれた夜も完全な望月ではなかったとか。やるなあ。
実資は返歌せずに唱和する。これも白楽天に関する逸話があるのね。教養人であり、何かにつけ「先例がござらん」から始めてた実資らしい。
「光る君へ」は少女漫画的なストーリー展開がちょいちょいある。今回の望月の歌解釈もそうで、自分はちょっと照れ臭くて悶えてしまうが、望月の歌のときの宴などをきちんと絵にしてくれるのはとても嬉しい。
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コミティアの戦利品を楽しむ。