【詩作品】常に君色

ふたり分のコーヒー
ふたり分のハブラシ
枕を並べ眠る夜の
幸せはふたり色

不安は常に
あるけど思い出せない

君があふれる everyday
僕の視界は隙間なく常に君色
君の笑顔が霞むとき
精一杯の愛しさを込めて抱きしめるよ

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あとがき

幸せは日常にある。
いつも「僕」は「君」から力をもらっている。
「君」の笑顔が霞むとき、今度は「僕」が君に愛を伝えるよ。

伝え合いましょう。気持ち。