あづき

仕事のこと、育児のこと、日々の生活のこと。 自分との対話、パートナーや息子との対話、職場メンバーとの対話を通じ、 キャリアとライフを開拓する様子を記すことで、そのプロセスを楽しみ、自分らしく人生を歩みたい。 そんな想いでnoteをはじめました。

あづき

仕事のこと、育児のこと、日々の生活のこと。 自分との対話、パートナーや息子との対話、職場メンバーとの対話を通じ、 キャリアとライフを開拓する様子を記すことで、そのプロセスを楽しみ、自分らしく人生を歩みたい。 そんな想いでnoteをはじめました。

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家族みんなが笑顔になる、金曜日のテイクアウトの話

金曜日の夜、我が家には決まった習慣があります。 それは、隣駅にあるイタリアンレストランにテイクアウト予約の電話を入れ、息子を保育園に迎えに行ったその足で料理をピックアップし、「今日も美味しいね」と家族みんなで舌鼓を打ちながら食べること。 【きっかけ】コロナ禍の在宅保育新型コロナウイルスの影響で、保育園が休園となった2020年4〜5月。 夫婦ともに在宅勤務となった我が家では、毎朝シフトを組み、「仕事時間」と「子どもと過ごす時間」を交代で対応していました。 が、この分刻み

    • 育休中の家事分担と、思考グセとの付き合い方

      「なんで私ばっかり、家事してるんだろう?」 第二子が産まれてから3ヶ月。 4歳児と0歳児の二人育児に慣れ、新居での生活がようやく落ち着いてきた今、この疑問を頻繁に抱くようになった。 新生児期に約1ヶ月の育休を取った夫はすっかり仕事モードに戻った。 日中は(当たり前なのだけど)仕事に没頭。仕事が終わった後、お風呂や寝かしつけなど子どもたちのお世話は一緒にするものの、料理や洗濯、掃除など、一日の中でほとんどの家事をいつの間にか私が担うようになっていた。 ■「出産」と「引

      • 1回目の育休中に失敗したこと

        6月下旬に第二子を出産した私は、産後8週が経過する8月下旬から年末(予定)まで育児休業期間に入る。 そこで、4年前に取得したはじめての育休を振り返ってみた。 あの頃は毎日がむしゃらに生きていた。はじめて仕事を離れ、子どもと24時間過ごす日々は、人生において特別な期間であったことは間違いない。 ただ、振り返って分析してみると、「あれは失敗したなぁ」「もっとこうしていれば」と思うことも少なくない。 私なりに思う失敗ポイントをまとめてみたので、noteに記すとともに、今回の

        • 初めての出産で入院生活を送る、強がりな4年前の私へ

          先日、第二子の出産を無事に終えた。今年最大のミッションコンプリートである。 コロナ禍で立ち会い出産も入院中の面会もなし。 赤ちゃんと二人きりで過ごした静かな5日間。走馬灯のように、4年前の初めて出産の記憶が蘇り流れてきた。 辛かった初産の話正直に言えば、第一子の出産には良い思い出が全くない。26時間かかった分娩も辛かったが、その後の入院生活が恐ろしく辛かった記憶しかない。 目の前にいる、ふにゃふにゃな赤ちゃんをどう生かして行けばいいのか。見るからにボロボロな自分の身体

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          マイホーム購入が教えてくれた、共働き夫婦の理想の姿

          二人目の妊娠・出産に伴い、マイホームを購入することにした。 典型的なライフイベントを控えたミドサー夫婦の話題といえば、もっぱら住まいのこと、子どもの教育のこと、そしてお金のこと。 夫と話すたびに、同じ道を通ったであろう20〜30年前の両親の姿に、今の自分を重ねていた。両親が夫婦としてどのように家族のライフイベントに向き合い、様々な決断をしてきたのか、興味があった。 ■家を買うということ 〜母の場合〜先日、母と久しぶりに会った時のこと。「ねぇ、家を買うときってどうやって決

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          静かな境目のとき 〜産休5日目で切迫早産になった話〜

          親愛なる「しいたけ占い」は、今日も今日とて私にとても優しい。 2020年からここまでのあなたは、結構自分にいろいろなことを課してきたところがあります。(略)だからこそ、最近も含めてあなたは「理想に対する、今の自分の現状」に対してくやしさや寂しさ、情けなさみたいなものも感じてしまうこともあったかもしれないのです。ただ、あなたが今「胸に秘めているもの」はちゃんとこの先に光を放っていくので、まずは「ここまでよくやった自分」と言ってあげてください。 *** 第二子出産に向けてい

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          「個」を育てるということ 〜読書レビュー『信じる子育て』〜

          3歳の息子と過ごす日々は慌ただしく、厄介で、愛おしい。 可愛い、楽しい、面白いという感情が大半を占める日もあれば、知恵がつき手強くなった3歳 vs. 大人気ない34歳児のバトルが勃発し、朝、保育園に送り届けるだけで一日の体力を消耗してしまう日も。 日に日に成長し、目まぐるしく進化していく息子に対する接し方に悩むことが増えた今日この頃。モンテッソーリ教師あきえ先生の著書『信じる子育て』を手に取りました。 特に0〜6歳の乳幼児期に特化した内容で、子どもが自ら育つ力を発揮する

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          出会えてよかったコト2020 〜一日一日を大切に過ごすためのヒント〜

          年初に立てた目標、皆さんは振り返っていますでしょうか。 「振り返り」という作業に苦手意識をもつ私は、お恥ずかしながら、これまでの人生で一度も実施したことはありませんでした。 そもそも、絶対に達成しようという強い意志をもとに目標を立てた試しがなく、年初のSNS投稿になんとなく今年の目標書いておくか、という程度。「今年こそ運動をしよう」「いつか綺麗な字を書けるようになりたい」など、すぐに忘れてしまうな、ノリで考えたものばかりでした。 2020年はそうなるまい!と思い、Twi

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          会話のキャッチボール、 できていますか? 〜3歳児との対話とパートナーとの対話を比べて学んだこと〜

          こんばんは、あずきです。 昨今の悩みは、パートナーである夫からよく言われる一言。 夫「この話、前にもしたよね?」 私「・・・(お、覚えてない)」 夫「さっきそれ君に聞いたけど、答えなかったよね?」 私「・・・(え、いつ話しかけられたっけ?)」 つまり、話を聞いていないと指摘される。何が厄介かって、自分では話を聞いているつもりで何の悪気もなく、自覚がないのです。 最初の頃はあまり気にしていなかったのですが、何度も言われるので夫の機嫌が悪くなることも多々(そりゃそうだ)

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          ゆとりあるワーママライフに必要な3つの余裕

          こんばんは、あずきです。 四連休があけて、急に秋らしい気温になりましたね。 去年は何を着ていたっけ…と衣装ケースから慌てて長袖を発掘しています。 今日の投稿は、ゆとりある生活について。 ワーママは、毎日がいっぱいいっぱい?DINKS時代だった頃。先輩ワーママさんの日々の話を聞くたびに、ワーママって本当に時間がないんだな、毎日大変なんだな…とネガティブなイメージを持つことが多くありました。 実際にママになってみて、確かに大人だけの生活とは次元が違う。 でも、心にゆとりを

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          その場しのぎで生きてきたことに気づいた話

          こんばんは。あずきです。 今週は遅めの夏休みを取得し、家族で過ごしています。 ディズニーランドをはじめ、水族館や動物園など、コロナ対策をしながら レジャーを満喫しています。まさに、ニューノーマル。 マスクをしない日々はいつか来るのだろうか。 3歳の息子の記憶には、外出時のマスクが不要だったコロナ前の風景は 一切残らないのだろうか。そんなことも考えながら外出しています。 コロナ禍の夏休みについては、また別の記事にて。 今日は、夏休み中に悶々と考えている「自分の生き方」につ

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          note企画書 〜目的とゴール〜

          こんばんは、あずきです。 まだまだ暑いですが、すっかり秋めいた空になってきましたね。 私は明日から遅めの夏休みで、なんとか仕事を納めたものの 何かを忘れているのではという気分が抜けず、 いまいち開放感に浸れずにいます…。手放す練習が必要ですね。 2本目の投稿は、私がなぜnoteを書くのかを言語化してみます。 なぜGoal(ゴール)とObjective(目的)が重要か私は現在、日系企業のグローバルHQでマーケティングを担当しています。 新規のプロジェクトや施策を立ち上げる

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          【自己紹介】noteはじめました

          はじめまして。あずきです。 長らく挑戦してみたいと思っていたnote。 ようやく重い腰を上げて、真っ新なページに打ち込んでいます。 金曜日の夜、ワインを飲みながらの初投稿。 ゆるりと、無理ないペースで更新していきたいと思います。 まずは簡単な自己紹介から。 都内で働くワーママ3年生。 金融マンな夫と、3歳になったおしゃべり息子と3人で暮らしています。 主な生息場所はTwitter。 キャリア、子育て、ダイバーシティについての話題が中心です。 熱しやすく冷めやすい性格

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