あずき

自由気ままにゆるゆる投稿してます。noteは私の備忘録。木漏れ日のような暖かさを大切に…

あずき

自由気ままにゆるゆる投稿してます。noteは私の備忘録。木漏れ日のような暖かさを大切に。誰かに寄り添える言葉を紡ぎたい。キリンビール公式企画「#私の晩酌セット」投稿コンテスト『キリン特別賞』受賞。

マガジン

  • 私の宝物たち

    少しでも私のことを取り上げてくださった記事をまとめています。よければ覗いてみてください。

  • 言葉の紡ぎ方

    noteの街に住む上で覚えておきたいこと。文章を書くことに悩んだ時や、困った時にそっと開く。言葉の地図帳。

  • 秘密の本棚

    今までに私が書いた物語たち。世界に一つだけ、私だけの空想世界。

  • noteの栞

    ふとした時に読みたくなる。生きていく上で心に留めておきたい、大切なnoteたち。

最近の記事

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深夜のひとりごと

久しぶりに「言葉を紡ぎたい」と思った。 こんなにも無性に何かを言葉にしたいと思ったのはいつぶりだろう。 今の私は初めての育児に翻弄されっぱなしだ。 この前までねんね期だった赤子がいつの間にか歩くようになり、今では家の中を縦横無尽に駆け回っている。 子どもにとっては毎日が成長で、昨日まで出来なかったことを今日は平気な顔でやってのけるし、何ならいきなりワンステップもツーステップもすっ飛ばした行動をサラッとこなしてしまう。 親としては嬉しい反面、「えっ、もうそんなことができちゃ

    • 深夜のヒソヒソ話【#呑みながら書きました】

      お久しぶりです。 noteで私が一番大好きな企画が開催されるということで、今回もふらっと参加したいと思います。主催者様いつもありがとうございます。ひっそりとお邪魔させていただきます。 最近は何かとバタバタして自分の時間が取れずnoteもほとんど被災てない違う開いてなかったのでお久しぶりの投稿です。 いつぶりだろう?うーん、まぁいっか。 今回の飲み書きのお供はすやすや眠る息子の寝顔。子どもを寝かしつけたはいいもののまさかのホールド状態で動ける体勢じゃないのでスマホでポチポ

      • 苦手な事は、得意な人に。

        私には、作っても作っても一向に上達しない料理が存在します。それがオムライス。これは本当に。悔しいけれど、何回トライしても一向に上達の兆しが見られません。 そもそも、オムライスの何がそんなに難しいのか?それは、ケチャップライスを包むオムライスの要。ふわとろ卵です。 ケチャップライスまでは、レシピを見れば作れるのですが…。その先が上手くいかない。理想はお店のような、破れのない綺麗な卵で包まれたオムライス。なのですが…。私が作ると、どうにもおかしい。 そもそも上手くケチャップ

        • 鍋ばっかりでもいいじゃない

          突然ですが、私は料理があまり得意ではありません。 というのも、結婚するまで一度も家を出たことがない生粋の実家育ち。 毎日自動で出てくる母の美味しい手料理をいただき(たまに冷凍食品もあるけどそれはそれで良き)、母の気分によってはそれなりに手の込んだ手作りスイーツまで出てくる素晴らしい環境。 この環境が当たり前だった独身時代の私は母に甘えに甘え、自分で料理をするという事はほとんどありませんでした。 というより、自分で料理をするという発想がなかった…という方が正しいかもしれませ

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        深夜のひとりごと

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          10本
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          8本
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          18本

        記事

          可愛いは続くよどこまでも【#呑みながら書きました】

          ここ最近、自分の中で書きたい欲はあるのにそれを書けない…というより、何を書いたらいいのか分からない病が発動していたのですが。 タイミングよく?こちらの企画に出逢えたので、思いもママに違う思いのままに書き綴ってみたいと思います。 呑みながら書きました。ザンネンながらお酒は飲めないので、ぴっぴっの違う執筆のお供は午後の紅茶(ミルクティー)。 お酒を飲んでるわけじゃないのに既にすごい誤字と打ち間違いミス…。久しぶりに書こうとするととこうなるんですね…。 でもこれは飲み書き!

          可愛いは続くよどこまでも【#呑みながら書きました】

          暖かな優しさに触れた日

          1歳を過ぎてメキメキと成長し、ひとり歩きもかなり上達した我が子。 自分の思うがままに動けるようになったのが嬉しいのか、その有り余るパワーで興味が赴くまま縦横無尽に動き回るのはいいのですが。 家の中での遊びにも限界があるので、最近は2人で外を散歩するのがちょっとした日課となっています。 お決まりの散歩ルートは車通りの少ない田舎の裏道。 田んぼや畑、用水路もあるから場所によっては落ちないよう注意は必要だけど、程よく静かで自然を身近に感じられる。 私たち親子のお気に入りの散歩コー

          暖かな優しさに触れた日

          眠れない夜には、心安らぐ紙の温かさを。

          生きてると良いことばかりじゃなくて、悪いことに出逢う日もあります。 そういう日はいつもより長めにお風呂に入ったり、温かい飲み物を飲んだり。いろいろ工夫して、なるべく体をリラックスさせるよう努めるのですが…。 たまに、何をどうしてもリラックス出来ない日があります。心が固まってしまったままで、一向に解れてくれない。体も強ばったままで、緊張の糸が切れない。 私の経験上、そういう状態のままで眠ってしまうと十中八九、嫌な夢にうなされて飛び起きてしまいます。 せめて眠っている間く

          眠れない夜には、心安らぐ紙の温かさを。

          美しいひと【#ひと色展】

          君はいつでも元気いっぱいなしっかり者。 どこまでも飛べそうなほどの美しさで、いつもみんなを元気づけてくれる。 強くてしっかりしていて、弱さなんて微塵も感じさせない。 そんな君の姿に、僕はいつも勇気をもらってるんだ。 でもね。 少しくらい弱さを見せたっていいんだよ? いつも君がそうしてくれるように。 今度は僕が、君を元気づけるから。 □ こちらの企画に参加させていただきました。 今回私が選んだピーコックブルーはアサミさんが「飛べそうな色」と仰るくらい素敵な色

          美しいひと【#ひと色展】

          四季を楽しむ余裕を持つ

          ふと気がついたのですが。以前に比べると、季節の移ろいに鈍感になってしまったような気がします。 というのも。コロナの影響でここ数年は季節の行事が軒並み中止になり、やったとしても個人で楽しむレベルの小規模なものばかり。だいぶ規制が緩和されてきたとはいえ、心置きなく外出できるようになるにはまだ少し時間がかかりそうです。 もともと超がつくほどインドア派である私にとって、外出しにくい今の状況は正直それほど苦ではありません。必要最小限の買い物と、たまに気晴らし程度の散歩。それができれ

          四季を楽しむ余裕を持つ

          言葉のリハビリ

          初めての育児に翻弄され始めて早半年が経ちました。まだまだ未熟で試行錯誤の日々ですが、目まぐるしく変化する我が子の成長を楽しみに毎日ゆるゆると頑張っています。 そんな私ですが、最近ちょっとした悩みを抱えています。それは「思うように文章が書けなくなった」ということ。もっと具体的に言うならば「言葉が出てこなくなった」状態です。 もともと本を読むのが大好きで「自分も書いてみたい!」とnoteを始めたのですが、最近はめっきり文章を書く機会が減ってしまいました。と同時に。ネットにしろ

          言葉のリハビリ

          新米サンタの幸せな悩み

          早いもので気がつけば12月。 買い物で少し外に出ればクリスマス仕様の装飾が至る所に施され、ツリーやオーナメントが光り輝く季節となりました。 どの季節にもそれぞれ素敵なところはあるけれど、この時期ばかりは街全体がいつもより少しだけ特別な空気に包まれる。 その特別感が大好きで、私もこの時期になると訳もなくワクワクしてしまいます。 とはいえ。 年末という時期柄、浮き足立ってばかりもいられません。 待った無しで迫り来るタスクの山。 年末に向けての準備と調整。 それに加

          新米サンタの幸せな悩み

          大人になった私が絵本で気づかされた大切なこと

          私の中で「生きること」は決断の連続だと思っています。 例えば「進学」「就職」「結婚」など人生に関わる大きなことから、「今日はどの服を着よう」「晩御飯は何にしよう」みたいな小さなことまで。大小問わず、毎日が決断の連続です。そして私はその決断をするのがどうにも苦手です。 思えば昔からそうでした。 小さい頃から自分の意思が弱く、パッと物事を判断できない。「あれとこれ、どっちがいい?」という2択にすら答えられない。だから「この中から好きなのを1つ選んで良いよ。」なんて言われてし

          大人になった私が絵本で気づかされた大切なこと

          言葉だけは美しくありたい【#私が見たゆめのせかい】

          今回まつおさんの企画に参加するにあたって、初めてゆめのさんの作品を拝見しました。ゆめのさんの作品の数々に触れていく中で私が一番感じたのは「どの作品も表情豊かだな」ということです。 恥ずかしながら、私は昔から美術が得意ではありません。作品を見るのは大好きなのですが、自分で作るとなるとどうにもダメで。特に絵のセンスは壊滅的で学生時代の美術の成績はオール3という歴史を持っていたりします。 そんな私が「どの作品も表情豊か」だなんて感想、ゆめのさんに対して失礼にも程があるかもしれま

          言葉だけは美しくありたい【#私が見たゆめのせかい】

          初妊婦、妊娠初期を振り返る。

          長かった妊娠期間も折り返し地点を過ぎ、「そろそろ赤ちゃんを迎える準備を始めなきゃ。」と少しずつですがベビー用品の調達を始めました。改めて調べてみると出産準備で揃えておくべき物が思いのほか多くてびっくり。先輩ママやネット情報をかき集めて、四苦八苦しながらも楽しく出産準備を進めています。 初めての妊娠ということで、自分の体調含め全てが初めてのことばかり。だからここ数ヶ月は心身ともに落ち着かない日も多かったのですが、最近は慣れたのか気持ちに少し余裕がでてきました。そこで、記憶が残

          初妊婦、妊娠初期を振り返る。

          ひんやりとした温かさ【#冷蔵庫企画】

          冷蔵庫。それは私が物心ついた頃から常に家にある、そして今でも毎日お世話になっている身近な存在です。 幼い頃の私は何故か冷蔵庫が大好きで。用もないのに扉を開け閉めする、大人にとっては少し困った存在だったように思います。冷蔵庫を開けると、ヒヤリとした冷たい空気と一緒に様々な香りが頬を掠める。それは酸っぱい漬け物だったり、優しい味付けの煮物だったり…。香りの大半はご飯のおかずだったけれど、たまにプリンやケーキの甘い香りがすると弟と一緒に大はしゃぎしていたものです。 日によって入

          ひんやりとした温かさ【#冷蔵庫企画】

          私だけの宝箱【#あのころ駄菓子屋で】

          「駄菓子屋さん」 それは幼少期、誰もが一度は訪れる場所のような気もしますが…。残念ながら、私は小さい頃に駄菓子屋さんへ行った記憶がほとんどありません。 というのも、当時私が住んでいた家の近くには個人が経営しているような駄菓子屋さんはありませんでした。私の中で駄菓子と言えば、スーパーの製菓コーナーに並んだ小さなお菓子たちのこと。だから「駄菓子屋さんでの思い出」というものはあまり持ち合わせていないのですが…。有り難いことに「駄菓子」に関する思い出ならたくさんあります。 何故

          私だけの宝箱【#あのころ駄菓子屋で】