丹波小豆

I'll be music.

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最近の記事

音楽ありがとう、そしてこれからもよろしくどうぞ。

明日から社会人とな。別にそこまで悲観的でもないけれど、何かのためにお金を稼げるのなら何も無いよりはマシだろうと思うので。 ただこの春休み、人生最後の春休みは非常に楽しかった。見るも演るも申し分なかった! 2/2 The Chemical Brothersを見る。 2/3 サークル合同野音ライブ 9曲演奏 2/8 チェルノを見る。 2/12 BUMP OF CHICKENを見る。 3/1 NEWWAVE FES 7曲演奏。 3/6 サークル追いコン➀ 11曲演奏。 3/9

    • 僕の21歳〜#2

      21歳の音楽メモ(バンド編)【Looptop Pandemic】 3月 ・共通の友人の紹介によりしゅうたとかいが初遭遇。バンド結成前のため、今より外出が少なかったので奇跡的な遭遇となった。新学期が始まったら集まろうという話に。 4月 ・改めて大学で集合。大学内で初めて通じるテクノトークに大興奮。同週に何故か初対面に近いメンバーが偶然大学ホールに集合し、LTPの話の基礎が出来上がる。 ・曜日を合わせて定期的に集合開始、昼休みや放課後に学内でDJやテクノセッションをし始める。

      • 僕の21歳、音楽宇宙を探求した。

        22歳になった。人生で数少ないゾロ目年齢だ。ただこの1年は21歳としての1年というよりか、大学最後の年、つまり学生時代最後の年という感覚が強かった。去年は20歳というキリのいい、成人してどんな感じで過ごしていこうという感じだったので今年はなんだかこれまでの自分を総括するような年だったなと思う。 音楽と向き合った1年間さて、20歳になった節目に始めた丹波小豆としての活動も2年目に入り、いよいよ形にして公開する機会が増えた年だった。去年は、ガッツリと自分の今やりたい音楽をやる「

        • The Chemical Brothersを見た話

          2024年2月2日東京ガーデンシアターにて、The Chemical Brothersを見た。 ライブの熱狂から時を巻き戻し2019年夏頃、洋楽を少しずつ聴き始め調子に乗っていた青年はフジロックのフライヤーにてその名前を初めて認識する。本当に洋楽聴き始めのイキりという感じでなぜかフジロックのメンツを確認することが音楽好きなら当然の行為だと思っていた当時、一旦グリーンステージに出演するやつらは聴いておいたほうが良いだろうと思って聴いてみたが、どれもあんまりピンとこなかった(当

        音楽ありがとう、そしてこれからもよろしくどうぞ。

          今年のベストアルバム10枚 in 2023

           例年の如く死ぬ気で天ぷらを詰める年末バイトが終わり、そしてまた例年の如く大晦日はCDJに参加すべく幕張メッセへ向かう。そんな中、日付が12月31日に変わるのを見ると誰しもが「今年も色々あったなあ」と思うだろう。あんなことがあった、こんな人と出会えたなあ。そして音楽好きっぽい雰囲気を醸し出す者なら全員思うこと、「今年はこんな音楽を聴いていたなあ」。それのベストを決めようと思う、自己満足で。 ちなみにマジの音楽好きは今年出たアルバムだけでこういうやつのベスト50とか作るけど音

          今年のベストアルバム10枚 in 2023

          Radio#2 「Ambient In Setouchi」

          ぼんやりラジオ

          Radio#2 「Ambient In Setouchi」

          Radio#2 「Ambient In Setouchi」

          リミックスという実験音楽

          リミックスという音楽ジャンルがありまして、最近ちょくちょく作ってみたりしてます。 リミックス(remix)とは、複数の既存曲を編集して新たな楽曲を生み出す手法の一つ。(wikipediaより) ようするに元々ある曲の別バージョンって感じです。でもさ、リミックスを作ってても聴いてても思うことがあって、それは原曲聴けば良くない?っていう。こういう気持ちになってしまったら最後リミックスに関わる理由は無かったんだけど、面白いことに気づいたから最近またリミックスに挑戦してみている。

          リミックスという実験音楽

          僕の20歳、音楽宇宙に飛び込んだ。

          21歳になった。感覚はないけど間違いなく、歳をとったらしい。 初めてのお酒の味とか、初めての1人旅とかハイライトは山ほどあるけど結局は音楽に帰着する。そういう思考をしている人生で良かった。 ここ数年は、今年はこれを作ったなあとかこれ作れたから頑張った!とか思いながら年を越したり歳を越したり(人はこれを歳越しと呼びます)しているからそこまで不思議でもなかったけど今年は曲を作りすぎて振り返ると異様に長い一年だった。 20になった節目として始めた丹波小豆/azukiも活動は正

          僕の20歳、音楽宇宙に飛び込んだ。

          思ったこと#3

          こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。丹波小豆です。 21〜26の5日間はバイト以外全ての時間を自宅で過ごしました。お前マジかよと思った方、良いんです。人には人の幸せの形があるので俺は家にいるのが大変幸せでした。ここ四年くらいクリスマスだからどうした感がすごくて毎年働いてます、どこ行っても混んでるし寒いしで良いことが何にも考えられないから家にいます。みんなのインスタと親が買ってきたケーキで満足しました。 授業が殆どなくて21日からほぼ冬休みみたいな生活が始まったんですけど

          思ったこと#3

          Radio#1

          今年聴いたアルバムベスト10紹介です。 1Ghost Apple 2Family Record 3Juice B Crypts 4草木萌動 5七号線ロストボーイズ 6POINT 7アダプト 8橋本絵里子波多野裕文 9Demon Days 10Summer Pockets Original Sound Track

          思ったこと#2

           あるツイートを見て思ったこと ていう始め方をしようとしたら元ツイが消されていた!あんまりいい広がり方じゃなかったぽいから当然で賢明かもしれないけど。内容は最近のボカロ曲は「真ん中に可愛い女の子、それっぽい歌詞が周りをビュンビュン!」みたいなのばっかりすぎない?という内容だったんだけど。確かに俺もめっちゃ思うし実際そういうのばっかり見るんだけど、作り手も視聴者も随分それに慣れちゃったなーって思う。明確にこれ!って分からないけど最近色んなボカロを勉強してて、グッバイ宣言の爆発

          思ったこと#2

          2022.09 おすすめプレイリスト

          今月みんなにおすすめしたい曲たちを集めました。​​ ​ 1. People In The Box - Ghost Apple (Album) 初っ端からアルバムですいません。。けど何回考えてもこのアルバムの中に存在するための7曲だと思います。一週間を紡ぐこのアルバムはどう考えても自身に投影できるような歌詞や曲調ではないのだけどなぜだかこのアルバムの中の世界が懐かしくて、切なくてどうしようもなくなってしまう。かなりロックなサウンドのアルバムかつ実験的な変拍子と展開に終始驚

          2022.09 おすすめプレイリスト

          無色透名祭のこと

          こんにちは、丹波小豆です。 文字を書くのは得意ではないので時折文章がめちゃくちゃになるかもしれませんがお許しください。 無色透名祭の開催から約1週間が経ちました。投稿者全員が言っていたような気もしますが、ここまで再生されると思っていませんでした。これを書いている8/5の時点で「Astra」は15000再生されています、マイリスも600近い数字です。物凄い数字です。 あんまりこういうこと言うと「本当かよ」と思われるかもしれませんが別に再生数が欲しいとか人気になりたくて音楽

          無色透名祭のこと