占いを”使う”
9月ももうすぐ終わり、入学して半年近くへのなります。
この時期って、なんとなく暑さも落ち着き、
学生やそのリズムを受けつつ動いているは母親である私も、
疲れが出てきて、ひと段落が必要だなと、思う頃でもあります。
って、大体、来年のこととか含め、
学校って世界にようやく慣れてくる頃なのかな、と。
去年から、実は娘に”親以外の誰か”と話す機会のために、
私も知っていて、
その上で娘と合いそうな西洋占星術を生業にしている方との時間を1年に一回、このタイミングで作っています。
正直、未来予報的に、”こうなるよ!”ではなく、
自分を知るために、あと、客観的に友達でもなく、
親でもなく、塾や学校の先生でもない本当に生活に密着しすぎていない人と話すことで、頭の中を整理するということが目的。
どうしても親も子も小さな世界へとなっていくので、それを止めるべく。
絶対、外の声を聞いた方がいい。意識を外へ向けるきっかけになるから。
そして、その場は娘にとって、親には内緒の時間。
全てをゆっくりと、でも考えていることを吐き出せる
学校カウンセラーとは違うからね。
占いって、興味ない人だったり、非科学的なものを否定的な人は
怪しい視線で見てくるけど、
「自分を話す場」として、とても意義のあるものだと感じています。