あずき

夫・中三男子との3人家族。 数字アレルギーな私でも家計管理できたのがうれしくて、みなさ…

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夫・中三男子との3人家族。 数字アレルギーな私でも家計管理できたのがうれしくて、みなさんにもシェアします!

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noteはじめました

こんにちは、アラフィフ主婦のあずきです。今年やっと家計の目標が達成できたので、皆さんにご報告したくてnoteをはじめることにしました。 自分の備忘録としての役割もあり、もう赤字家計には戻らないぞ!という強い決意でもあります。 (こんな風に記事にしておいて、赤字転落は恥ずかしすぎるので) なぜ赤字家計に?一番大きいのは働き手が一人になったことです。私は子供が生まれてから専業主婦になり、子育てにまい進していました。共働きのときとは大きく収入ダウンしているのに、今まで通りの生活

    • クレジットカードは2枚で充分だった件

      クレジットカードっていつの間にか増えませんか? 「ショッピングモールの駐車場代が安くなるから」 「旅行のマイルがたまるから」 「ポイント還元率がいいから」 なんて理由で、私は一番多いときで8枚のクレジットカードを持っていました。中にはほとんど使っていないカードもありましたが、解約が面倒でそのままになっていました。 事件その1 カードをなくすそれだけ枚数があると、管理が散漫になります。久しぶりに訪れたお店で割引になるクレジットカードを使おうと思ったら。。。お財布にない!家にあ

      • 老後資金が不安でiDeCoを調べてみた

        我が家は私が専業主婦だった期間が長いため、老後にはとーっても不安があります。そこで、興味を持ったのがじぶん年金「iDeco(イデコ)」です。検討したのは数年前ですが、データは2024年の最新版で調べました。 では、iDeco公式サイトに教えてもらいましょう。 "iDeCoは、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。" なるほど。自分の預金から投資とかして運用して将来の年金をつくるのね。 "掛金は65歳になるまで拠出可能であり、60歳以降に老齢給

        • ほったらかし家計簿

          結婚したばかりのころ、家計の管理をきちんとしなくちゃと家計簿ノートを購入。買い物のレシートを取っておいて、記入して計算。。。一週間と持ちませんでした。ズボラなうえに、計算が苦手な私には苦行でしかなかったんです。 そんなわけで、家計簿にはあっさり挫折し「なんとなく家計管理」をしていました。今考えると恐ろしいですが、当時は共働きだったし浪費家タイプではないのでなんとかなっていました。 ところが、子供が生まれ専業主婦になるとどんどん家計は悪化していき、貯蓄は減る一方。これはまず

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        noteはじめました

          貯蓄を増やすには目標を具体的に決めることが大切

          家計改善を進めていくうちに赤字家計は改善されていきましたが、貯蓄を増やすのは中々進みませんでした。子供が大きくなると洋服代や習い事の月謝など、出費が増えていくので赤字にならないように気を付けるのがやっとでした。 外食を減らしたり、衝動買いを気を付けることができる月もあれば、反動で使いすぎてしまう月もありうまく行きません。 子供と今しかできない体験を大切にしたい普段は節約に努めますが、年一回だけ夏休みに旅行に行っていました。それは、お金に余裕ができるのを待っていたら子供が成長

          貯蓄を増やすには目標を具体的に決めることが大切

          なぜサブスクはいつの間にか増えるのか

          私がサブスクといってイメージするのは、「ブランド服をコーディネイトしてお届け」や「家具や家電を月額〇〇円でレンタルできます」など。便利そうだな、と思いつつも自分には関係ないなーと漠然と思っていました。 でも、「月々定額払いでサービスを受けている」という観点から、ふと我が家の状況を考えると過去にはいろいろやってました、サブスク。 ・NetflixやHuluなどの動画コンテンツ ・コミックシーモアや楽天マガジンなどの読み放題 ・Amazon MusicやSpotifyなどの音

          なぜサブスクはいつの間にか増えるのか

          食器を半分捨ててみた

          私の趣味は雑貨屋さんめぐり。そこで見つけた便利そうな家事グッズを見つけては購入。かわいい食器を見つけては購入。衝動買いが止まらず、狭い我が家はいつも物で溢れています。 特に料理が好きなので、料理グッズはたいてい揃っています。 例えば、「ホーロー鍋のル・クルーゼ」と、「保温鍋のシャトルシェフ」と、「ティファールの圧力鍋」はどれも煮込みが得意で被ってるなーと思いつつも、手放せずに台所は鍋で溢れています。 食器棚に入りきらないほどの食器たち食器も「サラダ専用」「焼き魚専用」など

          食器を半分捨ててみた

          光熱費は節約するしかないの?

          この数年でどんどん家計を圧迫する敵キャラの代表格に間違いない光熱費。毎月の電気代やガス代を見るのがいやになってしまいます。水道代にいたっては2ヶ月分の料金を見るのでさらにショックが大きい! 光熱費を抑えるというと、「電気代節約にはこまめに電気を消そう」「シャワーをながしっぱなしにしない」など、節約をがんばるイメージでした。たしかにこれも必要なのでできる限りやります。 家族で暮らしていると全員に節約をしてもらうのもなかなか難しいですが、我が家で実践していることもあります。

          光熱費は節約するしかないの?

          高すぎるスマホ代、なんとかしたい!

          ある日夫に「携帯料金高すぎない?」(当時は携帯でした)と言われました。当時は折しも電話番号を変えずに乗り換えられるMNPが話題になっていた頃。 でも、私は乗り換えが面倒くさいのと、その時契約していたソフトバンクにVodafone時代から使っていて思い入れもありました。 当時の通信料は?それでも一人につき月々1万円近い出費は大きく重いものでした。それを二人で4000円にできると言われてその違いに驚き、しぶしぶですが乗り換えることにしました。 実際に乗り換えてみると、心配してた

          高すぎるスマホ代、なんとかしたい!