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憩いの場として親水公園

 昨日鳥好きのおじいさんにあったから、今日も行ってみようかと夕方に公園へ足を運んだ。目的の人はいなかったけど、色んなおばあちゃんとおじいちゃんがいて仲良くなってきた。リアルと言われる現実であまり話さなかった私だけど、おじいちゃんとおばちゃんの会話が弾む弾む。一時間ぐらいて帰りたくなかったほどだった。
 近所の親水公園ではこのように色んな人との輪が生まれる。そして鳥さんも住みやすい場所だろうなと思った。天敵といえば小さな子供とか学生達だけ。餌はもらえるし(ホントはダメだけど)
 礼のおじいさんが鳥達はどっからきてるんだろうねぇ、巣が見つからないのが不思議だよと言っていたが私も勉強してみようかな。よっぽど鳥が好きならしく、私が「鳥の観察って面白いですよね」って言ったら「時間を忘れるよね」と言っていた。
 カラスについても話題として触れたが、彼らは賢くてなんと蛇口を自分で引っ張って水を飲んだらまた自分たちで蛇口を元に戻すんだと言ってきて人間のことより賢いですねと二人で笑ったのを覚えている。
 今日話した、話したがり屋の別のおじさんは害鳥として捉えていたから認識は変わっていないのが少し残念だったがこの公園の環境について心配していた。
 また行ってみようと思う。