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カフェイン絶ちの備忘録①カフェインとの距離感を知る為の実証

2021年 7/22〜24 day1〜day4の記録

■きっかけ
コーヒーが大好きで、かれこれ10年以上毎日飲んでいました。
しかし数年前より、カフェインの摂取により睡眠に影響がでるようになりました。

コーヒーは依存性が高いため、数ヶ月前より
紅茶に切り替えたところ、睡眠への影響はコーヒーよりも減ったのですが
原因不明の鼻下〜顎周囲の肌荒れが出始めました。

食事を変えたり、ビタミン剤を飲んだり
皮膚科でもらった薬を塗ったが、なかなか改善せず、

もしかして、紅茶のカフェインが原因かも?
と思いました。

よく、顎周囲の発疹は胃腸の状態がよくないときに出るといいますが、

カフェインによる胃腸への負担が原因ではないかと仮説を立てました。

しかし、コーヒーを飲んでいるときはこのような肌荒れはなかったため、カフェインが絶対ダメだというわけではなく

どの程度なら、カフェインを摂取しても

睡眠にも、肌にも影響がないのか実証したく
カフェイン絶ちをお試しで数日間やってみようと思いました。

結果、カフェイン絶ちをして10日で、カフェインとの距離感をなんとなく掴むことができました。

まずは、
7/22〜24 day1〜day4の記録を備忘録としてまとめました。



■症状と経過記録
7/22 day1
症状
・頭痛+++
・眠気+++
・浮腫++
・肌荒れ+++

※とにかくガンガンする頭痛が一日中続く
寝不足感が抜けなく初日から辛い
鼻下〜顎周囲の発赤を伴う肌荒れあり



7/23 day2
睡眠 22:30〜5:00
昼寝 15分

症状
・頭痛+++
・眠気+++
・浮腫+++
・肌荒れ+++

※ガンガンする頭痛は持続。頭痛ピーク。
レーゲルも重なり気分の落ち込みもあり。
寝不足感も抜けない、一日中眠いが夜は良眠だった。浮腫がひどくなる。
鼻下〜顎周囲の発赤を伴う肌荒れは変わらずあり。

7/24 day3
睡眠 21:00-5:00
昼寝 なし

症状
・頭痛++
・眠気+++
・浮腫+++
・肌荒れ++

※頭痛はすこし治まってくる。眠気がピーク。浮腫みもひどい。
肌荒れがすこし改善する。
夜間はよく眠れた。

7/25 day4
睡眠 20:30-5:00
昼寝 なし

症状
・頭痛+
・眠気+++
・浮腫+++
・肌荒れ+

※頭痛はかなり治まる。眠気は引き続き強い。浮腫はピーク。
肌荒れは改善傾向。
前日、一日活動した経緯もあり、子供と一緒に寝落ち、良眠。

次はカフェイン絶ちday5〜day10の記録と
振り返りをまとめたいと思います。

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