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飛鳥世一とe-puboo

飛鳥世一 作品集 小説『 凍 裂 』
このタイトルバックはとても思い入れがあって好きなものだ。
バランスも美しいと思える。いつの日か紙の本にしてみたい。


本当はやってみたいことがあったのですが、パソコンに入っている
ソフトではやれることに限界があり、妥協してしまった表紙作品だ。
ただ、タイトルを気に入ってくれた人たちが多かったことはわたしの自慢でもある。
『あゝ! なんてエモーショナルな いかさま師』
最高だろう(笑)


夢殿「秋涙」令和6年版の表紙。嫌いではない。


小説 夢殿 『 秋 涙 』完全版のタイトルと表紙
完成度は夢殿中では最も高いと思っている表紙だ


夢殿アンソロジーの表紙。藤の画を白黒にすべきだったかと
幾許かの後悔は感じている。


夢殿『秋涙』のスピンオフ作品『なごり藤』の表紙
スキだわぁ♬ 品が良い。歌がまた良い(笑)
この表紙が出来たときには興奮したなぁ。
創り込みたいイメージに最も近いものになった。


飛鳥世一 詩編集 第一部 時刻(とき)の物語り
明日、8月1日の18時ごろにはアップできると思う最新の詩編作品集
頁を開いてもらうと「なるほどね~」「あゝ、そうきたか」と感じてもらえる
作品集となるよう鋭意創り込み中。お楽しみに。
表紙としての完成度は高めることはできたと思っている。
可愛がっていただければ嬉しいです。

あのね、わたしの書く作品はけして派手ではない。地味とは云わぬが華があるかと云えば決して華がある方ではない。煌びやかな言葉に装飾される話があるわけではない。どちらかと云えば「かりかりかりかり」と心の襞をスクラッチするような作品作りを心掛けている。
セルフプロモーションの姿勢を見ておられる人にとっては意外に思われるかもしれない。これはねこれで楽しいのである。これも大いに書く上でのモチベーションになっている。
 素人が素人として愉しめるギリギリのところ。スキでいて頂ける皆様お一人お一人には是非一緒に愉しんでみて欲しい。
 そしていつの日か、実本として手にする日が来るかもしれないことを祈って頂ける人が一人でもおられれば、わたしは嬉しく頑張れるのだわ♬

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