
2025/2/8-9 Canpions Cup Final S3 R2レポート
主に名古屋で活動しているAzuと申します。
Canpions Cup Final Season 3 Round 2のレポートです。
大会概要:241名スイス12回TOP8SE
日時:2025/2/8-9(R.7時点64位までが二日目進出)
場所:幕張メッセ
人数:241名
形式:スイスラウンド12回+TOP8SE リスト公開制
賞品:2位まで世界選手権、16位までプロツアー、18位まで次回CCF(S3 R3)の権利、32位まで順位に応じた賞金&プロモカード
使用デッキ:リビングエンド
魂のデッキで提出。解説は別記事で書きます。


デッキ選択までの経緯
持ってるデッキがリビングエンド、親和、ベルチャーで、どれもメタゲーム的に弱いと思ってギリギリまで迷っていました。
リビングエンドは大部分のデッキに弱い。
けどルビーストーム、ベルチャー、御霊、裂け目の突破など特定のマッチの勝率が異常に高い。
親和は脱出基地、ルビーストーム、アミュレットなどの即死コンボデッキが苦手。
フェアデッキが少し得意。
ベルチャーは脱出基地とオルゾフブリンクが苦手。
ボロエネルギーに少し強くて、ルビーストーム、アミュレットにも強い。
どれ選んでも勝てそうにないな〜と思いつつリビングエンドにしました。
ベルチャーと親和は一ヶ月くらいしか使ってなくて練度が低い。
練習不足で負けて後悔するくらいなら2年使ってるリビングエンドと共に心中しようと思いました。
結果:8-4 29位
8-4の29位
100$+ティシャーナの潮縛りをもらえました!

R1.ボロスエネルギー◯◯
R2.エスパー眼魔×◯×
R3.青黒眼魔××
R4.脱出基地◯◯
R5.ベルチャー×◯◯
R6.脱出基地◯×◯
R7.グルールエルドラージ◯◯
R8.ルビーストーム◯◯
R9.アミュレットタイタン◯×◯
R10.脱出基地×◯×
R11.脱出基地××
R12.ボロスエネルギー×◯◯
だいたいメタゲーム通りの当たりでした。
脱出基地に少し多く当たったかな。
各ラウンド詳細
■Round1:ボロスエネルギー◯◯
相手はメインからスレイベンの魔除け3、ゴブリンの砲撃3。
はい負け〜〜って思いながらスタート。
Game1:
対戦相手が先手。こちらサイクリング+徴用キープ。
相手は導き手、アジャニと展開してこちらの3ターン目に2マナを立たせてターンを返す。
スレイベンの魔除けの構えである。
徴用でスレイベンの魔除けを奪おうかと考えたが
墓地はエントと通りの悪霊のみ、死せる生を通したとて勝てる墓地ではない。
続唱せず次ターンに4枚目の土地を置き、スレイベンの魔除けの上からサイクリングするプランを選択して3ターン目はパスした。
相手のターン、また2マナを立たせて終了。
自分4ターン目、続唱から死せる生をキャスト。
スレイベンの魔除けは無し。無かったのか。
そのまま通って相手の場は更地、こちらはエントと通りの悪霊。
相手の鏡割りの寓話を徴用で奪って殴りきり勝ち。
Game2:
緻密2枚の超防御ハンドでキープ。
相手は山からラガバンスタート、緻密を当てる。
相手、上下を迷う。土地が無いのか?
迷った末ラガバンを上に。
次のターン、相手は督励ラガバン。これも緻密。
除霊用掃除機を出されるが追放を上回る速度で墓地を溜め、徴用も引いて続唱。
オアリムの詠唱を撃たれたが徴用で奪って無効化。
大量復活で勝ち。
メインサイドともにあまりにもパーフェクトな引きで運使い切ったなと思いました。
■Round2:エスパー眼魔×◯×
相手のリストは呪文嵌め3害獣駆除3
この辺引いて事故ってくれないかな〜とか思いながらスタート。
Game1:
相手先手2ターン目に超能力蛙。
処理できず全てを打ち消されて負け。
Game2:
相手のサイドボードにダウスィーの虚空歩き2枚。
究極墓地メタサイドのため避け難い裏切りを入れることにした。裏切り2枚、死せる生1枚にした。
初手は忍耐緻密ハンドでキープ。
相手はトリプルマリガン。
2ターン目にダウスィー出てくる。
リソース勝負で勝てると判断して忍耐と緻密をハードキャストして殴りきって勝ち。
Game3:
相手の先手2ターン目超能力蛙は神秘の論争で対処。
ダウスィーの虚空歩きが通る。
打ち消し合戦の末に続唱を通して避け難い裏切り。
眼魔を奪う。相手のハンドはゼロ。
ダウスィー生贄から避け難い裏切り。
エントを奪われ時間を稼がれる。
返しで続唱するが死せる生がめくれる。
墓地何もいないので唱えず。
致命的な一押しでこちらの眼魔が破壊される。
さらに眼魔を出され戦慄予示で超能力蛙。
テフェリーで眼魔をバウンスしてがんばったが濁浪出てきて負け。
途中に続唱でめくれた死せる生が避け難い裏切りだったら勝ってたかも。
けど避け難い裏切り2枚だけで挑むと1枚引いたり打ち消されたりでデッキから切れるリスクがあるからこの構成が正解だと思う。
眼魔のガード下げて神秘の論争4➡3にしたのが良くなかったかなと思った。
■Round3:青黒眼魔××
また眼魔か〜はあ。と思いながらスタート。
直前に眼魔に負たので心が弱くなってたかも。
Game1:
2ターン目の超能力蛙を処理できず。
全てを打ち消されて負け。
Game2:
2ターン目の超能力蛙を緻密。
返しのターンで続唱から死せる生キャスト。
否定の力で消される。
次のターン、超能力蛙出てきて処理できず。
全てを打ち消されて負け。
2回負けて後が無くなりました。
ちょうど一年前のファイナルは1-3Dropだった。
今年はあと一回くらい勝ちたいなとか思ってました。
■Round4:脱出基地◯◯
負けたら終わりだなと思いながら相手のリスト見たら脱出基地。
終わったと思いながらスタート。
脱出基地は全然練習できてないデッキでした。
Game1:
最速死せる生を打ち消される。
しかし相手のコンボがなかなか揃わず。
何度目かの死せる生が通って勝ち。
Game2:
石のような静寂キープ。
2ターン目に静寂を素キャスト。
そのまま封殺して勝ち。
存外に勝てて2-2になり、去年の1-3Dropより前進できて一安心と思っていました。
■Round5:ベルチャー×◯◯
練習で9割勝ててたマッチ。
練習通りやろうと意気込んでスタート。
Game1:
お互い打ち消し合ってハンドが尽きる。
その後何ターンかお互いパスしたり打ち消したりで、最終的に相手がハンド1残して発明品の唸りをX=0でキャスト。
手札はベルチャーと予想。
否定の力を持っていたが、発明品の唸りはスルーしてベルチャー本体を消すことにした。
しかし相手の手札はタメシ。
睡蓮コンボの大量マナで墓地のベルチャーを拾われて起動され負け。
自分でもベルチャー使ってるのになんて見落としをするんだ…。
Game2:
死せる生全抜きでアウフをサイドイン。
2ターン目アウフキャストから守り抜いて勝ち。
Game3:
続唱からアウフをキャスト。
もう一回続唱して2体出した。守り抜いて勝ち。
これで3-2。
勝ち越しに転向して気が楽になっていました。
■Round6:脱出基地◯×◯
相手は脱出基地。
今日は一度勝っているのでいけるだろと気楽に構えてスタート。
Game1:
最速続唱からの死せる生が決まって大量復活。
返しに相手は死の国からの脱出をキャスト、しかし研磨基地が無い。
エムリー2体でマナの数だけ4枚切削できるループをやるも研磨基地が落ちず勝ち。
Game2:
相手の3キルを止めきれず負け。
Game3:
石のような静寂キープ、2ターン目に設置して膠着状態になる。
相手、母性樹で石のような静寂を割る。
その後の死の国からの脱出をキャスト。
否定の力で消す。
相手、土地置いたか忘れる。
意識しておらずわからなかったのでジャッジ呼ぶ。
相手は置いてなかったことに気づいてジャッジに説明、土地は置いてないことでゲーム再開。
「土地置いていいですよー」と言う。
相手は大田原をセット、これが勝敗を分けた。
返しのターンに続唱からアウフをキャストしてそのまま封殺で勝ち。
大田原を持たれてたらアウフバウンスで負けてた。
この時点で4-2。
開幕1-2の諦めムードから一転して勝ったらDAY2の状態に。
急に緊張してきました。
■Round7:ティムールエルドラージ◯◯
勝てばDAY2のマッチ。
緊張を解こうと考えて頭の中がごちゃごちゃしてました。
相手のリストはカーン&コジレックの命令が4枚ずつ。
はい負け〜〜って思いました。
Game1:
先手取って否定の力でキープ。
コジレックの命令撃たれたら負けでいいです。
こちらは最速続唱目指してサイクリング
相手は諜報から世界を壊すものを落とす。
はい負けって思いました。
次のターン相手は森➡楽園の拡散、エンド。
無色土地が無い。
相手はカーンキープと推測しました。
最速続唱できるが墓地が弱い。
相手の墓地の世界を壊すものが超えられない。
3T目は何もせずカーンに否定の力を構えてエンド。
相手は踏みならされる地からカーンをキャスト。
やっぱりか〜と思いつつ否定の力で消す。
無色ランドが無いためコジレックの命令は無い。
追加の否定の力を引けたので次のターンもパス。
相手は2枚目のカーンをキャスト。
否定の力で消す。
その後続唱で世界を壊すものの上からワンパンレベルの大量復活して勝ち。
Game2:
避け難い裏切りプランに変更。
幸運にも徴用ハンドが来てキープ。
後手の徴用ハンドは本当に強い。
相手は3ターン目菌糸生物からランプ。
こちらは最速続唱から避け難い裏切りをキャスト。
エムラクールは抜かれてたので世界を壊すものを出す。
コジレックの命令X5トークン&占術ドローを徴用で奪う。
追加の続唱で世界を壊すものをもう一体奪う。
忍耐対象自分で避け難い裏切りをデッキに戻す。
相手はカーンから街並みの地ならし屋をキャストして世界を壊すものを破壊する。
基盤砕きで地ならし屋を対処。
続唱から避け難い裏切りで運命を貪るものを奪う。
墓地の地ならし屋は忍耐でデッキに戻す。
やりたい放題やって勝ち。
これで5-2、DAY2確定。
DAY2を目標にしてましたが、まさか本当に…。
目標達成してあとは遊べるだけ遊んで帰ろうという気分になってました。
■Round8:ルビーストーム◯◯
練習で9割勝ててました。
練習通りやろうと思いスタート。
Game1:
先手を取る。
しかし土地無しダブルマリガン。
そういえばこれまで全然マリガンしなかったな〜と思いつつ否定の力と続唱とエントでキープ。
相手の後手2ターン目レンの決意を否定の力で消す。
そのまま続唱死せる生。
相手はずっとメダリオン引かず勝ち。
Game2:
真昼の決闘プランに切り替え。
後手3ターン目に続唱から真昼の決闘出して一安心。
相手はフレージをキャスト。
緻密連打で2回デッキトップに戻す。
その後忍耐でフレージを墓地からデッキに戻して勝ち。
■その夜
ここでDAY1おわり。6-2は出来過ぎ。
夜は上位に残っているリストを見てました。

DAY2はボロエネと脱出基地でだいたい半分。
残り4マッチ、あと2、3回奇跡起こしたらプロツアーじゃん!…え?プロツアー…?まじか…と思ったら全然寝れなくて絶望しました。
■Round9:アミュレット◯×◯
サーガが1枚しか入ってないアミュレット。
アミュレットは得意なのでラッキー。
しかも風景の変容が3枚。
否定の力が刺さりやすい構成。
眼魔とかボロエネじゃなくてよかった〜と思いながらスタート。
Game1:
相手は後手1ターン目にタイタンをディスカード。
忍耐が手札にあったので気にならずラッキー。
何度かサイクリングしたあと3ターン目に死せる生で大量復活させてそのまま勝ち。
Game2:
相手のサイドにはフルートが2枚。
練習では死せる生を残すプランも避け難い裏切りプランも勝率は変わらなかったのでフルート対策できる避け難い裏切りプランを選択。
相手は開幕アミュレットを設置。
こちらは後手3ターン目に続唱、相手はフルートで死せる生を宣言。
避け難い裏切りでタイタンを奪う。
しかし返しに相手のタイタンも出てくる。
自分「あ、これ死ぬやつですか?」
相手「いや、まだ死んでないです」
返しの自分ターン。
タイタン殴ってもスルーされてライフで受けられるだけなので殴れずエンド。
相手のターン、タイタンアタック。
自分「これ死んでます?」
相手「あー何もなければ死んでますね」負け。
避け難い裏切りプランはサーガを割って妨害しながら戦わないと勝てないな。
相手にサーガが入ってないから妨害しながら戦うのが難しいことに気づく。
Game3:
死せる生プランに戻す。
開幕からサイクリングで墓地を溜めたのにボジューカの沼で全部無くなった。
負けた、と思った。
相手のタイタンを緻密してあがく。
風景の変容を朦朧への没入で手札に戻してあがく。
空亀で朦朧への没入をハンドに戻し
もう一回風景の変容を戻すなどしてあがく。
結局、風景の変容が通る。
こちらの手札には忍耐。
事件現場の分析者ならなんとかなるからそっちで来てくれ〜〜と祈る。
マナが大量に出る。
その後風景の変容をもう一回キャスト。
さらにマナが出る。
対戦相手悩む。
デッキの必要な土地が切れた様子。
最終的にトレイリア西部を編成して召喚士の契約を唱え耕作する巨躯をキャスト。
相手の場に睡蓮の原野やバウンスランドが出て誘発して最終的に睡蓮の原野1枚になる。
契約コスト払えなくね?
相手が契約コスト払えずに勝ち。
7-2。
次勝てばほぼプロツアーか…?とか余計なことばかり考えてしまい収集力が下がりまくる。
■Round10:脱出基地×◯×
なんとフィーチャーマッチでした!
リビングエンドだから選ばれたみたいです。
なぜか全く緊張しませんでした。
やったるぞ〜って感じで席に座ったら相手は脱出基地。
今回は脱出基地に2戦2勝してるためいけるか?と思いつつスタート。
Game1:
サイクリングハンドでキープ。
3ターン目続唱ができずターンを返す。
相手は研磨基地と死の国からの脱出をキャスト。
オパールのモックスも既に出ていてコンボ完成するため、仕方なく徴用で消す。
相手の場はサーガ2章があり続唱しないと次のターンに魂標ランタンを出される。
手札は献身的な嘆願、忍耐、母性樹。
母性樹でサーガを割っても変容する森林があるため墓地の死の国からの脱出を拾われて負け。
忍耐で墓地の死の国をケアしても魂標ランタンとサーガトークンで時間を稼がれ、研磨基地でそのうちコンボが揃う。
続唱するしかなくそのまま死せる生をキャスト。
大量復活。蘇った忍耐で相手の墓地を戻す。
頼む、ターン帰ってきてくれ。
しかし返しの相手ターン、研磨基地で死の国からの脱出を落としつつ昂揚達成、まじか。
変容する森林で死の国をコピーして無限で負け。
いつもならメンタル崩壊してまともにプレイできなくなりますが、なぜか仕方ないかって思えました。
Game2:
アウフと石のような静寂と死せる生
全部入れるプランを選択。
続唱からアウフをキャスト。
次のターンも続唱でさらに縛ろうとするが
死せる生がめくれる。
墓地のクリーチャーが優秀で相手のハンドも無い。
次のターン勝てると判断してアウフを巻き込んで死せる生キャスト。
そのまま殴りきって勝ち。
アウフと死せる生の相性悪くね?と思う。
しかしその場で他のプランが良いと決心できない。
練習通りやろうと思いアウフプランを継続。
練習通りやるっていうのはプロゲーマーの方の言葉
「土壇場で日和ってやっぱりこっち、とかして練習通りやらなかったら練習してきた意味ないじゃん」というのを聞いて感銘を受けた。
自分の中で大事にしてる考え方。
Game3:
続唱からアウフをキャスト。
石のような静寂も素でキャスト。
相手は気にせずサーガからトークンを出し続ける。
サーガトークンを流したい。
死せる生めくれてくれって思いながら続唱。
めくれたのはアウフ。トークンに殴られて負け。
フィーチャーマッチ勝ちたかったな。
7-3。ついに負けた。
試合が長引いていたのですぐ次が始まる。
ごちゃごちゃした頭の中で次へ。
■Round11:脱出基地××
負けたらプロツアー目無しのマッチ。
相手は脱出基地。
直前に負けたのでネガティブな感情になる。
Game1:
相手がキャストしたトーモッドの墓所を否定の力で追放。墓地が追放される心配が無くなる。
しかし続唱を無限に引かない。
上から二十数枚めくっても引けず。
相手のコンボが揃って負け。
Game2:
アウフと死せる生の組み合わせは良くない…。
しかし死せる生だけのプランで勝てるとも思えず。
練習通りのアウフと死せる生を組み合わせたプランで行くことにした。
石のような静寂が初手に来てそのままキャスト。
しかしまた続唱を引けない。
上から二十数枚めくっても続唱引けず。
サーガトークンに殴られて負け。
7-4。
プロツアー目無しになってすごく残念だったけど、本当にどうしようもない負け方で諦めがついた。
■Round12:ボロエネルギー×◯◯
勝てばプライズ、負ければ何も無しのマッチ。
相手はボロエネルギー。
しかもイーオスのレインジャー長型。負けた。
Game1:
相手は初手オセロットプレイ。
こちらは後手でサイクリング連打。続唱引けず。
レインジャー長を緻密で戻す。2回連続で戻す。
サイクリングで20枚くらいめくる。
しかし続唱引けずオセロットに殴られて負け。
またこのパターンか…。
今までが上振れしすぎたんだ。
もう勝てないんだと思いました。
Game2:
相手がずっと2マナ構える。
しかも諜報でスレイベンの魔除けを落とす。
スレイベンの魔除けの構えである。
マナを伸ばしてスレイベンの魔除けの上からサイクリングするプランを取ることにした。
意を決して続唱すると相手なんもなし。
大量復活。そのまま勝ち。
相手が手札見せてくれて全部土地。
相手はプロの人だったんですが、去年のファイナルで別のプロの人とやったときも終わったあと手札見せてくれたのを思い出した。
なんでなのかな?って少し考える。
全部土地でも見せる必要ないのに。
けどその「実は全部土地だったんだわ〜」みたい雰囲気が友達とやってるみたいで楽しくて。
ゲームを楽しんでいるということなんだと思った。
12回戦の最終戦でお互いに疲れきっていたけど、その中でも楽しみながら競技できるってすごい。
Game3:
最終戦。色々あったけどこれで最後。
サイド後のボロエネに後手からまくるのは難しい。
ボロエネ勝つときはメイン戦を先手で勝って
サイド後の先手のゲームを勝つケースが多かった。
けどやるしかない。
「練習通りにやろう」って思った。
がんばって練習した分、そう思うと自信を取り戻せたし、負けても仕方ないと思えた。
試合は相手がビートダウンプランを取ったところに死せる生がギリギリ間に合って殴りきって勝ち。
なぜかこの試合だけ詳細な展開を完全に忘れました…。
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございました。
勢いで書いたのでよみにくかったと思います。
ここまで読んでくださったあなた、神様です。
そしてラウンド間にお話させていただいた方
声をかけてくださった方、ありがとうございます!
Xの相互とお話もできて本当に嬉しかったです。
義理でフォロバされてるのかな…とか思ってたのですが認知されていて嬉しすぎました。
次回のCanpions Cupモダンに向けてまたがんばろうと思います。
…今回は脱出基地との練習不足を実感しました。
死せる生とかいうメタ外のデッキを使っているため
「一緒に練習しよう」って言いにくいんですよね。
練習相手が脱出基地とかボロエネとかだとして
こっちはトップメタのデッキと練習できるけど
相手は死せる生とかいうマイナーデッキとやっても練習になりにくいと思うので…。
CCF前という大事な時期ならなおさら時間を大事にする必要があると思いますし。
それで延々とMOリーグを回していましたが
あとから考えるとあんまり練習になってなかったのかなと思います。
リスト公開制の戦い方も捉えられなかったですし。
MOリーグだと相手のミスで勝つマッチが多いのに対して、本戦では相手が全然ミスりません。
メタゲームも全然違います。
次回は練習の方法をもう少し考えないといけないなと思いました〜〜〜。