2023/9/7
タイトルに日付を記録すると、改めて月日の早さを感じる
noteを定期的に書くことが私には難しくて、いつも感覚まちまちになってしまう
かしこまりすぎて、いつも最後まで文章を書ききることができないから今日は簡潔に。
数年前に大好きだった人、Sくんに私はなりたい。
魅力的だった、なにもかも。
紡ぐ言葉も、
強い視線も、
経験の数が多いところも、
決めたらすぐに行動するとことも、
私がいてもいなくても彼の世界は変わらないことも、
本を読むところも、
動物や子供に特に優しいところも、
長い指とか、
綺麗な景色を綺麗と思う感性とか、
コーヒーをよく飲むところとか、全部。
全部が好きだった。比喩じゃなくて、全部。
彼がやることは全て好きで、彼の言葉も全部好きで
毎日好きで苦しかった。
もう今は別の人と付き合って、
本当に今の彼が好きだと思っているし大切にしている。
その人にしか抱かない感情もある。
だけど、あの人の事は忘れられない。
今も好き、ずっと好き
多分これからも
恋愛感情じゃない、気がする。わからないけど
でも好きは消えなくて、
前も今もずっと、彼になりたい。
彼のような人になりたい。
強い憧れを彼に抱いている。
会いたいけど、会いたくなくて、会いたくて
久しぶりに写真フォルダから一枚の写真を見つけた。
彼のストーリーのスクリーンショット
海外で暮らす彼が撮った、長い一本道の写真。
苦しくなった。
写真が纏う空気が、彼を好きだった頃を思い出させて
愛おしくなった。
誰よりも彼を想ってた日々が、とても大切で
涙が溢れた。
感情ぐちゃぐちゃになるんだよ、あなたのことを考えると
今、私が彼に対して持つ感情をカテゴライズしても意味がないからしないけど
やっぱり私はあなたになりたい。
やっぱりあなたが好きだと心の底から思う。
いつか彼が立っていた、私が全く知らない土地の長い一本道
私は妙に、今その場所に立ちたい