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すっぴん美人は知ってる!?クレンジングの選び方

みなさん、こんばんは!
あずです!


この記事では、
わたしが12年続いたニキビを
改善した時に


実際にやっていた
クレンジングの選び方を
ご紹介します!

今でこそファンデーションを
使わなくても外出できるほど

肌がキレイになりましたが、
肌改善をする前の昔の私は


✅️ニキビが何度も繰り返す
✅️毛穴の開きや黒ずみが目立つ
✅️ずっと赤みがある


そんな肌トラブル満載の
汚肌大魔王でした、、、(泣)


その当時は
クレンジングの選び方が絶望的


洗浄力は強ければ強いほどいい
と思ってましたし、

成分なんて一切見ないで
有名なYoutuberのオススメや
SNSでバズった商品ばかり使用してました。


今思い出しても本当にあり得ないことなので、
絶対に真似してほしくないですし...


「あれ、それわたしもやってる」

ってドキッとしたあなたは、
今すぐやめてくださいね!

「でも…
 使ってみないと合ってるか
 わかんないじゃん!!」


確かにその通りです!!


最終的には使ってみることになりますが、
オススメされたものを片っ端から試したのでは
圧倒的に効率が悪いです。


さらに自分に合わないクレンジングを
使ってしまう可能性も高くなります。


クレンジングが合わないと

・ニキビや赤みがでる
・乾燥により肌がつっぱる
・汚れがたまりザラつきがでる

など色々な肌トラブルの原因になります。


それを避けるためにも
クレンジングの選び方を学ぶ
ことはとても大切です。


間違ったクレンジング選びから脱却し、
自分の肌に合ったクレンジングを

使いだしてからの
肌の変化は本当に驚きです!!


たった数日で肌の触り心地が
めちゃめちゃによくなり、

2~3週間続ければニキビが減り
毛穴の黒ずみや開きが
目立たなくなりました。


「クレンジングだけで?」

と疑いたくなる気持ちもわかります。


しかし、考えてみてください。


ニキビや毛穴の黒ずみなどの原因に
皮脂やメイク汚れによる毛穴つまりが
挙げられます。


そして、
その皮脂やメイク汚れを
落とすのがクレンジング。


この落とす工程がしっかりできて
いなければブツブツ汚肌に
なってしまうのも納得ですよね?


では、そんな大切なクレンジングを
どのように変えたらいいのかを
教えちゃいます!


最後まで読めば、
美肌美人への第一歩となること
間違いなしです!



「そんなことよりどのクレンジングが
 一番効果があるか知りたい」


って思う方もいると思います。 
その甘い考えでは美肌にはなれません!

なぜなら、
世の中全員に一番効果がある
クレンジングなんて存在しないからです。


その人の肌質や年齢、
生活スタイルなど
一人一人違います。


それに、
同一人物だって季節や環境など
その時々でお肌の状態がちがいます。


お肌の状態が違えば、
効果のであるクレンジングだって
変わります。


だからこそ、
自分で自分に合うものを
選べるようになることが大切なんです!


美肌になるには、
自分自身で最適を考えられる知識
が必要です!


この記事を読んでくださっている
あなたにはできるはずです。


本気で美肌になりたい方は
最後まで読んで


美肌知識を深めていきましょう!!


クレンジングの選び方

①クレンジングの基礎

選び方をお伝えする前に
まずはじめに

「クレンジングは何でできているか?」

知っていますか?

クレンジングの主な構成成分は

・油
・界面活性剤

この2つです!


そしてこの2つのうち
『油』が主にメイクを落とす成分
になります。


そもそもなぜ油でメイクが落ちるのか
というと、

油は油と混ざりやすく、
油と水は混ざりにくい


という性質があるからです。


ドレッシングを想像すると
わかりやすいですね。

1つの容器にいれても
油の層と水の層で分かれている
あの現象です。

ベースメイクとなる
ファンデーションや下地には
油分が多く含まれています。


そのため、
メイクの油とクレンジングの油が
くっつくことで汚れを落とせます。


では、もう1つの成分である
『界面活性剤』は何をするのか
というと、、

汚れとくっついた
クレンジングの油と洗い流す水を
混ざりやすくします。


先ほども言ったように
油と水は混ざりにくいです。


そのため、油のみだと
クレンジングをしっかり
洗い流せないのです!


せっかくクレンジングが汚れを
取ってくれても、

それが顔に残った
ままでは意味がありません。


そこで油と水を混ざりやすくして
きちんと洗い流せるようにするのが
界面活性剤の役割となります。

つまり、
クレンジングの洗浄力で
ポイントになるのは油の


『種類』と『配合量』

この2つです!

では、これを踏まえて
選び方を学んで行きましょう!

②油の種類

クレンジングに使われている
油の種類は基本的に3つです。

・ミネラルオイル(鉱物由来のオイル)
・エステル系オイル
・植物系油脂

1つ目のミネラルオイルは
洗浄力が非常に強力で、安くて
生産しやすいのが特徴です。

ただし、洗浄力が強すぎると
肌に必要な皮脂まで
落としてしまう可能性が高いです。

2つ目のエステル系オイルの
洗浄力は3つのちょうど中間くらいです。

3つ目の植物系油脂は
他の2つに比べて洗浄力が弱く、
必要以上に皮脂を落としすぎないです。


さらに、植物の種類によっては
保湿効果や肌を柔らかくする作用など
肌にいい効果もあります。


自分の肌悩みに合わせて
植物の種類も選ぶといいですね。

ここで選ぶときのポイントです。

洗浄力は自分のメイクにあったものを
きちんと選びましょう!

基本的に肌に刺激を与えないように
洗浄力が優しいクレンジングを
オススメしていますが、

濃いメイクをしている人は
エステル系オイルを選ぶと
いいと思います。


肌に優しくすることを
意識しすぎてメイクが
落とせてないのでは意味がないです!


逆に普段日焼け止め程度の
薄いメイクしかしないのであれば、
植物油脂がオススメです✨️

③油の配合量

クレンジングに入ってる油の
配合量が違うと洗浄力が
変わります。

イメージ的にわかると思いますが、
油の量が多いほど洗浄力が
高くなります。


「でも、どうやって配合量なんてわかるの?」


と思った方!!

そうなんです、、
配合量なんて書いてないんです(泣)

ただし書いてなくてもわかる方法が1つ!!


それが、、
『クレンジングのタイプ』
です。

・クレンジングオイル
・クレンジングバーム
・クレンジングジェル
・クレンジングクリーム
・クレンジングミルク
・リキッドクレンジング
・拭き取りクレンジング

クレンジングタイプの種類は多様ですが、
主なクレンジングタイプは上に記載した
通りです。


このタイプごとでおおまかに
油の配合量がわかります。


油が主体になっているタイプが

・クレンジングオイル
・クレンジングバーム

の2種類で洗浄力が強いものが
多いです。


次に水分が主体になっているタイプが

・クレンジングクリーム
・クレンジングミルク
・クレンジングジェル(油性)

の3種類です。
オイルやバームに比べて作用がマイルドな
ものが多いです。


商品によっても多少変わりますが、
まとめると大体こんな感じです。



オイル・バーム
>クリーム・ジェル(油性)
>ミルク



最後に油を入れていないタイプは

・クレンジングジェル(水性)
・リキッドクレンジング
・拭き取りクレンジング

この3種類です。

「え?
 さっき油でメイク落とすって言ったじゃん。
 油なかったら落とせないじゃん。」

と思った方素晴らしい👏


その通りです!!


基本的なクレンジングは油で落としますが、
油を入れていないこの3タイプは
界面活性剤の力で落とします。



なので、油で落とすタイプよりも
界面活性剤の量が多く
刺激が強い場合が多いです。


ただ、
ここが難しいところなのですが、
肌に優しい界面活性剤を使用していたり

別にメイク馴染みを良くする成分をいれる
ことで界面活性剤の量を少なくしていたり

と商品によって様々な工夫されており
一概に悪いとは言えません。


そのため、
選ぶのがかなり難しいですね。


というわけでスキンケア初心者さんや
成分も詳しくわからないという人には
オススメしません。

④タイプ別の特徴

次にタイプ別の特徴を解説していきます。

界面活性剤で落とすタイプは
オススメしないので、

油で落とす5種類を解説していきます。

・クレンジングオイル

メリット
・素早く落とせる
・メイクをしっかり落とせる

デメリット
・洗浄力が強すぎるものもある

・クレンジングバーム

メリット
・とろみがあるため液垂れしにくく
 肌の上にとどまりやすい
・メイクをしっかり落とせる

デメリット
・洗浄力が強すぎるものもある
・最初に手の温度でなじませるのが手間

・クレンジングジェル(油性)

メリット
・弾力のあるテクスチャーで摩擦が少ない

デメリット
・最初に手の温度で肌なじみを
 よくするのが手間

・クレンジングクリーム

メリット
・厚みのあるテクスチャーで摩擦が少ない

デメリット
・最初に手の温度で肌なじみを
 よくするのが手間

・クレンジングミルク

メリット
・伸びがよくなめらかなテクスチャーで
 使いやすい
・油分が少なく乾燥しにくい

デメリット
・洗浄力がかなり穏やかで、
 メイクが落ちにくい

油の配合量も踏まえると
普段ファンデーションなど普通に
メイクする方や皮脂の量が多い方には


「クレンジングオイル」「クレンジングバーム」


がオススメです。


私はズボラなので
早く落とせるオイルのほうが
好きですが、

なじませるのが手間ではない人は
クレンジングバームでもいいと思います。


逆に日焼け止めとパウダー程度の
メイクが薄い方や
乾燥肌・敏感肌の方には


「クレンジングジェル」「クレンジングクリーム」


がオススメです。


ジェルやバームは摩擦が少なく
肌への負担が少ない
のでオススメしてますが、

これでも肌のつっぱりを
感じたり乾燥したりする人には
もっと洗浄力の弱い


「クレンジングミルク」


がいいと思います。

⑤まとめ

これまでのポイントを
踏まえてクレンジング選びに
必要な大切なことをまとめると

・メイク・肌質にあった洗浄力
・肌の状態・性格に合わせたタイプ

この2つです。

これを意識して選びましょう!
確実にお肌が変わります!

最後に1つアドバイスです。

美肌になるには継続が大切です。

どれだけ自分のメイクや肌質にあっていても
続けられなければ意味がありません。


なので、
成分も大切ですが同じくらい
使い方も重視してくださいね!



私と同じ面倒くさがりの方に
毎回手でなじませる必要がある
バームタイプが向かないように

人には向き不向きがあります。


「これなら続けられる!」


そう思えるものを選びましょう😊

最後に

ここまで読んでいただき
ありがとうございます!


クレンジングの選び方は
わかりましたか?

実際にクレンジングを変えたことで
ニキビや黒ずみなど
肌トラブルが減りました。


本気で肌荒れ0の美肌を目指すなら
今すぐクレンジングを見直してください!



行動に移したもん勝ちです!


「肌悩み0で心にも時間にも
 ゆとりのある人生」

「肌荒れのせいで自信が持てず 
 時間を無駄にする人生」



あなたはどちらを選びますか?


未来を変えられるのは
あなた自身です!


ぜひ今回学んだことや感想を教えてください!
アウトプットすることで、
学んだことが脳に定着しやすくなります!


みなさんのこれまでの
クレンジングの選び方も教えて下さい!


今すぐ行動に移して
少しでも早く肌悩み0のお肌になって


美肌で快適人生を手に入れましょう!


最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


あなたが、


理想のお肌


を手に入れられることを
心から願っています✨️


あず

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