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【起業録】起業までのストーリー①キッカケ

こんにちは!Azsoです!
この記事ではリアルタイムで進行していく起業とその後について書いていきたいと思います。
起業に興味ある人、なんとなく人の挑戦するのが見たい人などなど是非読んでいただければありがたいです。

Episode 1: まずは自己紹介から

1990年に名古屋市で生まれました。
ざっと経歴です。
少年の頃:サッカー大好きなどこにでもいる少年
中高生:バンドブーム?なのかエレキギターに人生を狂わせられる
大学生:とにかく遊ぶ・・・
社会人1〜3年:それなりに頑張る
社会人4〜6年:このままだとヤバイと思い転職する
社会人7〜現在:人事としてなんとなく実績が評価されてきた

とくに面白みのない人生を歩んできています。

そんな私がなぜ起業しようと思ったのかをここから書いていきます。

ここから本番:起業へのきっかけ・想い

なぜ起業しようと思ったのか?
それは突然きた大学時代の友人からのLINEでした。

何気ないLINEでしたが、電話をしてみると
友人がAIやシステムエンジニアの話し、東京での刺激的な出来事(有名人との交流や年が下の子の起業の話し)を受けて何か今までに感じたことのない感情が芽生えてきました。

具体的には、エンジニアとして自分の知らない(わからない分野)で活躍していることに「差」を感じてしまったのが自分にとっては大きなインパクトでした。今まで自分も努力はしてきたつもりだったし、それなりに結果も残してきたはずなのに「自信」が壊れたのかなと感じます。

今思い返すと「このままでは何かダメだ」という気持ちが原動力になっていたのかもしれません。

それまでは「今の仕事をなんとなく定年まで続けよう」「それなりの成果をだそう」と平々凡々な私は思っていました。
このままの生活だと人並み以上の給与やそれなりの地位が、確定ではないものの決まっているように思えたからです。
恐らく性格的に先が見えていることにワクワクしない性格だからだと思います。
結論:刺激的な何かを求めて が起業のキッカケだと思います。

想いとしては、「刺激」を得たい。何か挑戦したい!という想いと「自分」が「他人」に何ができるのか?何か出来た時にそれは今以上にやりがいに感じるのでは?という想いがあります。

また、自分は「想い」だけでは動けないセコイ人間だともわかっているので、単純にもっともっと稼ぎたい!凄いと思われたいという世俗的な思いがあります(あえて包み隠さず書きます)。
フェラーリに乗りたい!よくわからないけど軽井沢に別荘が欲しい!など・・・

まずは起業に対するキッカケや想いをここに記録として残しておきます。
自分自身、起業したことはないですしわからないことばかりですが、1mmでも人のため(自分のため)になればと思い残しておきます。

起業は正直失敗の可能性が高いらしいので、失敗することを恐れずにまずは会社設立の手続きを一歩ずつ確実にしていきます。次回までに設立が目標!

何をやるかはまだ書けませんが少しずつオープンにしていきます!まどろっこしくてすみません!

2024年9月23日作成


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