
C言語再学習のための書籍
C言語再挑戦を始めて開発環境は用意したのですが、参考資料を集めないといけないので、書籍をいくつか用意しました。
今の時代、ありがたいことにネットでも初心者用の情報はたくさん上がっています。しかし、老年期に片足を入れてる私は、なんとなく物(実体。今回は書籍)が目の前にある方が安心します。ただ安心してしまって、進まないことも多々ありますが…
今回は集めている?書籍の事を書いてみます。
先ずは大きな失敗

Amazonで買ったので、こんなに分厚い本とは思いませんでしたが、それよりC#ってCとは別ものなんですね。後でネットで調べて知りました…(先に調べろよ!との声がありそうですが)
今からいろいろとソフト開発したい人はこちらなのかも知れませんが、私のやりたいことはCの再学習です。
せっかく、買ったので仏になるまでには読みます。
C の基礎から

初心者用にいろいろ出版されていますが、フィーリングでこれにしました。配列のポインタ辺りまでは一気読みできました。
30年以上前にMacintosh用のソフト(フリーウェア、シェアウェアで公開)の一部をC言語(THINK C)で作っていたことがり、多少は記憶にあったので基礎中の基礎はわかります。(当時はTHINK Pascalがメインでした)
C の基礎
printf("%d",a);
この「%d」変換仕様って云うのだ
scanf("%d", &a);
scanfはポインタ渡し。ユーザが指定文字数以上入力すると、思わぬエラーが起きる可能性がある。
Macintoshの場合はToolBoxをコールしてたので、このような基本は理解していないのでした。(昔に覚えたのかも知れませんが、記憶にない…)
ただやはり、コンソールに文字を出すのではなく、Windows内に表示したい。そこで…
Win32 API

2012年発刊の書籍です。13年前!最初はKindle版を買いましたが、読んでいてもわかなくなり、何回も戻ることが多くて、中古で手に入れました。やはり、この年齢は実物が必要?
またもや、中学生レベルに戻り

成功です。
本棚の奥から見つけました

1996年発刊のものです。Windows95、NTと書いてありますね。ほぼ新品の状態で発見!参考になるかも?
順調にCの再学習を始めましたが、ある資格を取得しようと浮気が出始めたので、この続きはさてさてです。