「&」 photo session のご感想をいただきました
撮影会を開催しました。
2024/5/8 渋谷区で撮影会を開催しました。フォトグラファーは現役ダンサーでもあるKazunori Ishideさん。お一人1時間枠。ポイントメイクと、アートディレクター遠藤朝恵による事前のフォローセッション付きです。

撮影写真はこちらからご確認いただけます。
セッションはご希望の方のみZoomで。
オンタイムでご参加頂けない方は、録画を共有してワーク結果をお送りいただき、チャットでフォローしました。
「何を撮るのか?」
「そのために、なにを着るのか」
「どんな構図で?」
これらを決めているのとそうでないのは、過ごす時間の意味や「濃度」が変わってきます。

当日は、海外旅行に行くのかいっていうくらいのアイテムを、大きいスーツケースに詰め込んで行きました。ウエアだけではなく、スカーフやアクセサリーなどの小物、シューズ、その他手持ちに良さそうなアイテムなど。
「迷ったら、複数を持ってきてください」
そう、ご参加者さんにもお伝えしていました。
大筋は決めておく。細かいところは現場で。決めすぎない遊び(余白)の領域も、大事だからです。どんなに決めこんでも、ご本人の気持がついてこなければ良い写真になりませんので。
。。。
ご参加者様からのご感想
以下のご感想をいただいております。
お寄せ下さった皆様、ありがとうございました!
Q.アートディレクター(遠藤)がいて良かったことはなんですか?フォトグラファーに直接頼む場合との違いをお聞かせ下さい。
・事前に、表現したい自分の事を理解し、共有して下さっていたので、カメラマンさんともすんなり打ち解けられた。そして、リラックス出来て、自然体でいられた。決められた時間内で、より素敵な写真を撮るために、遠藤さんの存在が欠かせないと思った。(E様・女性・会社経営)
・事前セッションで書き出す中で、自分でも「へ〜」と思う言葉がでてきたり、テーマも生まれ、ただ撮りに行くではなく、心が入ったと思います。それを朝恵さんも共感いただいて、さらに広げてくださっていた所は、大きく違うと思います。(K様・女性・カラーセラピスト)
・私をわかってくれているので、短い時間でもいいところを引き出してくれたと思います。(S様・女性・ライフコーチ)
・撮影時気分を上げてくださったので緊張がほぐれた!私の似合うや好きを知っていて下さる方がいてくれて安心した。テキパキといろんなカットでたくさん撮って下さり、指示がナイスすぎた。(K様・女性・サロン経営)
・タイムテーブルの管理をしっかりしてくれながらも本筋はずれないようにサポートしてくれたところ(S様・男性・会社経営)
フォトグラファーKAZZの印象をお聞かせください
・イケメンで最初緊張したが、話してみると気さくでフレンドリーな方だったので、すぐに安心して撮影にのぞめました。ダンスをされているので、ポージングの指示が的確で上手でした!
・自然で一方通行ではない人。笑顔の素敵な方。おかげで知り合いのような感じで入れました。
・カッコ良かったので緊張しましたが、気持ちを和ませてくれるのが上手でした。
・イケメン。カッコいい。褒め撮りしてくれて自然と笑顔になれた。
・撮影に対する臨機応変で柔軟な対応が出来る方
ご感想をご自由にどうぞ!
・とても楽しかったです!!!!プロフェッショナルな方々に囲まれての、プロフィール写真撮影は初めてでしたが、遠藤さんにお願いをして本当に良かったです!
・ 「どーんとお任せ下さい」というメッセージに安心して参加できました。 チームの雰囲気、話し方ってやっぱり大事!って改めて感じた時間でした。素敵な4人様ですね✨
・とても貴重な体験ができました。プロに囲まれた撮影なんて、そう簡単に体験できないですね。短い時間で、サクサク進められて、皆さんプロだなって、感じました。仕事の仕方が素敵でした。
・チームワークよきでした!
楽しかった!また撮りたい!
・撮影をしてもらったのは初めてでしたが とても良い経験ができました 被写体に魔法をかける魔法使いがいっぱいで リラックスして撮影に挑めました
。。。。。
楽しんでいただけて、私たちもうれしいです。
写真は素敵なのがいっぱい仕上がっています。フォトグラファーKAZZさんのポーズ指導はちょっと普通にはないレベル。さすが現役ダンサーさんで、皆さんの姿をあっという間に楽しく整えていました。ご感想にありましたが、魔法みたいに。自分を見せることに慣れているダンサーさんだからこそ、なのでしょう。
そして、とっても
ストイックに技術を追求なさる方です。

そのKAZZさんにも、撮影会のご感想を聞いてみました。
こんなお返事をいただいてます♪
〜私(遠藤)がいてよかったことって、なんですか?〜
・自分にないアイデアを違った視点から提案してくれる
・カメラマンだけではカバーできないお客様へのケア(笑顔にしてくれたり、りラックスさせてくれる)をしてくれる
・タイムキーパーもしていただいたので、全体の時間もスケジュール通りに進められた
・その他全体の流れ(お客様の入り、ハケ、メイク、衣装、アクセサリー等)を把握して円滑に進めてくれる
。。。
クリエイターは皆、職人なので。
没頭していると時間を忘れてしまうし、他のことまで注意が向けられないんですね。私自身もデザインをするので、PCに向かって制作しているとまわりが一切見えない時がよくあります。昨日も、オフィスで外国人ツアーの人たちが集合写真を撮るのに、あきらかに私が邪魔な位置にいたのですが… それに気づいたのは彼ら団体が立ち去る時でした。(ごめんなさい)
そういう訳で。
カメラマンは(デザイナーも)万能ではありません。
なるべく本来の役割に集中させてあげると、良いアウトプットが返ってきます。そのための、管理人がアートディレクターです。
アートディレクターがいると、「そういえば欲しかったあのカットを撮っていない!」とか、そういう事態も防げるし、時間を最大限有効に活用できますよ。
じゃ、その役をお客様ご自身ができるか?と言ったら
9割、できません。なぜなら、撮られるほうはもう、クリエイターの100倍くらい「それどころじゃない!」ですから。笑
私自身、過去に何度か自分の撮影をアレンジしたことがありますが、全く時間や「どう見せるか」には気が回せませんでした。また、クリエイターにわかるように状況を伝えるには、クリエイター同士の共通言語というか、ちょっとしたコツが要るんです。そこは、お任せいただいたほうがすんなりいくポイントです。
。。。
写真は全てを語るもの。写真の印象が変われば、周りの反応も変わります。
自分のことって自分ではわからないので、ぜひ、客観的な視点を利用することをおすすめしますし
仕込み 大切です!
仕込んでいなければ、時間はあっという間に過ぎてしまい…結果、「使える写真がない」ということも、ありえます。いえ、むしろよくあるんです。
そんなもったいないことにならないように。
ぜひ、アートディレクターのフォローセッション付き撮影会をご利用ください。
また開催いたします。
あらためて、ご参加くださった皆様に心から感謝を。
ありがとうございました!!!

assistant…Ivu
makeup…Mayu
art direction…AsaeEndo