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脊柱管狭窄症とは?やってはいけないこと!やったほうがいいこと!

こんにちは!鍼灸師の水上です。
今回は脊柱管狭窄症とは?
やってはいけないことは?
症状緩和のためにやったほうが良いことは?
をお伝えしていきたいと思います。
僕は鍼灸師として脊柱管狭窄症の患者さんを見ることが多いです。
僕の経験をも踏まえ、ためになる情報をお伝えしていきたいと思いますのでぜひ最後までご覧ください!

脊柱管狭窄症とは?

背骨にある神経の通り道の脊柱管が狭くなってしまう病気です。加齢による骨や靭帯などの変性によって起こるほか、すべり症や椎間板ヘルニアなどの病気に続いて発症することもあります。

脊柱管狭窄症の症状

腰痛、歩行障害、足のしびれ、筋力低下、排尿・排便障害など

特に典型的なのは間欠性跛行です。
間欠性跛行とは少し歩くと、足が痛くなったりしびれたりすることで歩けなくなり、少し休むと、また歩けるようになること。

脊柱管狭窄症の方がやってはいけないこと

・腰をそらす
・重たいものを持ち上げる
・運動のしすぎ

腰をそらす

→腰をそらす動きは脊柱管を圧迫してしまいます。

重たいものを持ち上げる

→デッドリフトなどの種目もやめたほうが良いです。

運動のしすぎ

→痛みがある場合はしっかり休みましょう。
 痛み=動くなという体のサイン
 だと僕自身は考えています。

やったほうがいいストレッチ

膝抱えストレッチ

ももの前側のストレッチ

ももの裏側のストレッチ

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