2022年度、自分の読んだ中で最もよかった小説をご紹介!
2022年、私はたくさんの本を読みました!様々なジャンルがある中で比べるのが難しいですが、その中でも読了後直後に「これは素晴らしい」と感じた小説を記事にしてみました。ぜひ、この記事から本を手に取ってみてほしいです。
わたしの美しい庭 / 凪良 ゆう
わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1) | 凪良 ゆう |本 | 通販 | Amazon
皆さんにとって、美しい庭とはどんな庭でしょうか。
花が咲き誇る庭、きれいとは言えないが落ち着ける、景色が良いなど、人それぞれかもしれません。
私にとって美しい庭とは、芝生で、花が咲き乱れ、果物がなっているような庭がいいですね。そんな庭で好きなことをするなんて考えるだけでも幸せです。
この小説は、そんな「庭」が欲しくなるような小説であり、何かつまづくことがあっても、この場所に戻ってやり直したい。何度でもやり直せるということを教えてくれます。どんな人にでも紹介したいですが、人生に少し疲れた方、やすらぐ場所が欲しい方に特に勧めたい!
私自身、読書を2021年の10月から読書にはまり、今日までたくさんの本に触れることができました。今回紹介させていただいた「わたしの美しい庭」は、2022年11月に読みました。最初から最後までフラッシュのような感動に包まれ続けました。とても素晴らしい小説ですので、たくさんのひとに読んでいただきたいです。