アウトドア拠点の3つの分科会がスタートしました!
概要
7月からいよいよ三つの分科会での検討が始まりましたが今後の繋がりや議論を深めるために、各メンバーの自己紹介を過去/現在/未来で共有することからスタートしました。
よく知る方でも改めて活動の背景や想いを知る機会になりとても有意義な時間になりました。
今後の活動についても他の活動との連携や具体的に明科をどうしていきたいかと合わせて、熱い想いも共有されて次回以降につながる各分科会の一回目になりました。
3つの分科会
7/8地域連携分科会
各分科会の中でも一番地元の方が多く、駅前の賑わいのあった時代やいろいろな活動やイベントを知る方からの意見が印象的でした。
7/11里山分科会
里山を生業にしている方やボランティアベースで整備活動されている方まで幅広い層のメンバーが集まり、東山界隈でつながっていけそうな雰囲気がありました。
7/11水の分科会
万水川や犀川を中心に事業として活動されている方が多く、現在の河川の課題や利用する際のルール作りなど他の分科会より具体的な内容について突っ込んだディスカッションがされていました。
「こんな明科にしたい!」意見の抜粋
その他、抜粋になりますが、これからの明科をどうしていきたいか、どういう活動をしたいかという意見を参考に掲載します。
これからより具体的な議論になっていくと共に明科の中でも話題になっていくといいですね。
「こんな明科にしたい!」意見の抜粋
・明科高校と連携したい
・明科廃寺(ハイジ)など歴史も多いので、アウトドア拠点だけではなく、明科の良さを掘り起こしたい
・小さくても輝ける明科にしたい
・明科は三川合流、龍門渕、アツい人などパワースポット
・横のつながりを生むような活動にしたい
・思いっきり極端に面白くやりたい(駅前に商工会の飲み屋)
・明科の五ケ用水や紙芝居など守るべきを守り、次の世代に残したい
・明科にはいろいろな活動があるので、つながりが生まれるとよい
・明科は駅前だけじゃなく広いので、あちこちにある点をつなぐことで明科全体を活性化したい
・回覧板を活用して「スーパーで会って話題になる」レベルでこの活動を明科のみんなに知ってもらいたい
・市と市民両方から盛り上げるのが大事
・イベントより住む人が増えてほしい
・駅前商業やにぎわいづくりをしていきたい
・今後は整備だけではなく長峰山の活用を考えていきたい
・長峰山で野鳥や蝶のガイドや森林浴をやりたい
・展望台で景色を見て帰るだけではなくたのしめることをしたい
・今後は子供会でつながりを持ち、山の仕事をしたい
・清水地区で“酒(飲み会),お堂,竹”がパッケージを仕事にしたい
・清水〜長峰山のルート整備
・ビーチバレーを頑張っている高校生のため、シャワーなど空き家を活用してビーチバレーの環境も整備したい。
・今後は明科中と地元の案内、明北小は自然のある学校として潮沢をどう使うか考えていきたい
・3万本のケヤキの間伐をやりたい。
・メンバー一人一人が独自で「ふるさとさんぽ」や「さとやまさんぽ」の企画を作れるようにしたい。それをもとに首都圏の信州セカンドスクールとして光城山や廃線敷のガイドを学生相手にやりたい。
・ふるさとづくり応援団で体験学習や姉妹団体との連携を進めたい
・今後は中高生とかかわりを増やし、いづれ戻ってこれるような環境づくりをしたいと考えている。
・仕事やアウトドアはその手段のひとつで子供の探求心を伸ばしたい
・ガイド育成、市と協業でラフティング体験、また自転車や山岳ガイドの育成をして、安曇野をアウトドアの聖地にしたい
・宿が起点になりカフェやショップができて人が増えれば文化が育つので明科が戻ってきたいといえるまちにしたい