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ドラゴン

お笑い第七世代を見ていて、今の自分の何者でもなさにうんざりしていたので、出すことから離れていました。いいえ。アウトプット下手なんです。

若者がわいわいやっている、一人で手探りで努力していることは虚しい、ファンの子はその人のことが好きだからその人の文章が好きになるんだ、じゃあ無銘な私の文章なんて誰も読みたいわけ無いじゃないか。いやそもそも書き方がわからない。絵本以上のエンターテインメントがあるのかもうわからない。小さい頃のちょっとしたあるある話が半分くらいしかできない。情報を入れるのがわたしのアウトプットのためになるのか、こわい。

言い訳は止め処なく、いや山のように出てくる。

もう三つ、気づいた当たり前の真実がある。
どれだけ時間があっても、じゃあ例えば映画には膨大な数があって、全部を網羅することなんてできない。何もない1日、生まれてすぐ観始めたって、すべてを知ることは無理な話だ。ならば自分のセンスをもって、自分の肥やしになる作品を選びとっていくしか、ないこと。

純粋に楽しいやりたいと思うことにしか心は向かない。義務とかノルマになった瞬間、どこかで純度の高さは死んでゆくこと。

今わたしは、全部

デブが何言ってんだ

で済ませ、あきらめてしまうこと。


大きなモチベーションと別れて腐っていました。
この辺りで区切りをつけ、一歩進みましょう。

あなた

じょ

#お笑い第七世代
#四千頭身
#後藤拓実

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