「創作物を褒められても嬉しく思えない人」の心理

※このノートには小学生男子みたいなお下品な表現が含まれます。ご注意。

・小説を見ず知らずのネットの人に褒められた

これって本来すごくありがたいことだ。
今はとんでもない数の創作物がネットにあふれているのに、わざわざ読んでくれてしかも直接コメントをくれているわけで。

・でも素直に嬉しく思えなかった

コメントをもらってその場で私は素直に「嬉しい!ありがとうございます!」と舞い上がれなかった。なぜか。
(もちろん、ありがとう!とは答えたが)

・自分にとって「創作すること≒心の排泄行為」だからかもしれない

自分にとって創作物はうんこと感覚が近い。
気持ちよく出せるかどうか。
批判コメとか非難とかはわざわざトイレまで入ってきて「そのうんこ臭いぞ」といわれたのと同じ感じ。

(こうして文章を書くのも創作と近い気持ちよさがある)

・だから褒められても違和感がある?

そのうんこを食うような、おなじ趣味の身内から褒められたら盛り上がるが、見知らぬ誰かからうんこを褒められても「お、おう…そうか…ありがとうな…」としか思えない…のかも?
褒めてくれる段階ですでに同じ趣味の仲間なのだろうとは思うけど、いつものお仲間さんというほど性癖をさらけ出しているわけでない相手から「うんこっていいですよね!!あなたのうんこ素敵でした!!」って道端で言われたらさすがにキョドる。
「あ…そ、そうでしたか…(そういやそんなうんこも出したっけ…)」みたいな。

ああ、もしかして私、書いたものを公開してはいるけど、露骨に性癖を褒められるとそれはそれで恥ずかしいのかもしれない。
ちなみに、「恥ずかしい」という感覚は乙女座のキーワードだそう。
(太陽星座が乙女座なので、どこかそういう部分があるのかもしれない)

中高生の頃は感想やリクエストに対する承認欲求も並かそれ以上にはあったはずなんだけど…どうしてこうなった…

以上、
感謝していないわけではないけど、自然に「褒められて嬉しい!」「原動力になる!」って気持ちにならない創作者もいたりするのだ、という話でした。

あ、芳しい反応が返せないだけなので、やりおるやんけと思ったら褒めてください!!!!(強欲)
ただし面と向かって褒められると、高確率でキョドります。
そこはすまない。

他の創作好きの人は褒められたらどういう反応をするんだろうなぁ。やっぱり素直に嬉しいし喜べる人がほとんどなのかな。

あと、正直うんこ連呼しすぎである。逆に内容が伝わりづらかったらすいません。
うんこーーーー!!

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