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約定履歴をチャート上に表示するツールVer.3(DMM FX・外為どっどコム・GMOクリック証券・SBI FX用・楽天FX用)

割引あり

以前作成したツールのメジャーアップデート版です。
🙏バグが出たらお知らせください!アップデートします。
楽天証券版は、約定履歴に秒の情報が無いので新規と決済の線引が上手く機能しないことがあります(無いよりは見やすいので実装したままになってます)

  • 操作性が向上しました

    • マウスホイールでの拡大縮小、その他レスポンスの改善

  • MT5のチャートデータを複数読み込めるようにしました

    • ファイル名の先頭が「USDJPY…」のCSVであれば追加可能

  • アイコンにカーソルを合わせると約定価格や損益が表示されます

  • 1日、または5日の描画が可能

    • 5日分描画するとちょっと重いです

  • webブラウザ上で表示され、保存が可能

    • 右クリックからhtmlを保存できます

  • 1分足と5分足同時表示

  • 移動平均線の追加が可能

  • チャートCSVダウンロードツールの追加

準備

  1. exeをダウンロード。

  2. 同梱のTrade_Historyフォルダに各証券会社の約定履歴を入れる。
    ※必ずドル円のみの約定履歴にしてください

  3. MT5から1分足のチャートデータをダウンロードし、exeと同階層に置く。
    ※USDJPY~~.csvという名前であれば、いくつ置いても対応してます
    ※1年分のCSVデータでも大丈夫でした

  4. 追記:他の時間足でもチャートが書けます。15分や1時間足など、好みの時間足をダウンロードして入れてみてください!

MT5の表示・銘柄から
タブをチャートバーにして、情報呼出
「バーをエクスポートする」で、スクリプトと同じフォルダに保存
この状態で準備完了

必要に応じて、移動平均の設定をします。
同梱の、ma_periods.txtをエディタで編集してください。
※擬似的なMAなので、厳密なものではありません

カンマ区切りの数値入力で移動平均を3種類追加できます

約定と決済を線で結んでいますが、厳密なものではありません

使い方

冬時間の期間は、Winterを起動
夏時間の期間は、Summerを起動

約定履歴のある日は青くなります。※バージョンによっては時間足選択がありません
  1. カレンダーからチャートを描きたい日付を選択します。
    1回クリックで開始日確定、2回目のクリックで終了日確定です。
    期間に制限は無いですが、描画する約定履歴が増えるほど重くなります。

  2. 描画したい時間足を選択します。1分~4時間足が選択可能。

2023年の5日間の履歴。撃ちすぎでは?
右上にある各種アイコン。
スクショ、ZOOM、移動、選択2種(使い道不明)、拡大・縮小、サイズリセット

基本的にZOOMツールだけで使えます。
ZOOMアイコン
を選択した状態で、マウスドラッグした範囲が拡大
SHIFT+マウスドラッグで画面スクロール
マウスホイールで拡大縮小
左にあるレート部分をドラッグで上下移動
左上隅あたりをドラッグすると、チャートのXY軸が伸縮
左下あたりをドラッグすると、チャートのY軸が伸縮

チャートの保存

チャート上で右クリック「名前をつけて保存」することで、後でまたブラウザで開けます

チャートCSVダウンロード支援ツール

別の記事に書いたのですが、チャートCSVをダウンロードするツールを作成しました。今年はじめから直近までのチャートデータをダウンロードしてくれます。
https://note.com/azk_azukisan/n/ne316e56249a2

他の環境でテストできていないので、バグがあったら申し訳ない。

良ければ使ってみてください!

バグには極力対応します。。
何かあったらXまでお知らせください。
記事購入でダウンロードリンクが出てきます↓

編集履歴
※2025/1/14 23:20 タイムゾーンの不具合を修正
※2025/1/16 23:10 外為どっとコム版を追加
※2025/1/16 23:10 GMOクリック証券版を追加
※2025/1/18 1:10 SBI FX版を追加
※2025/1/21 23:50 楽天・新楽天版を追加

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