ダウ・金:上半期(振返)・下半期(転換)
上半期(おおむね1月1日から6月30日まで)
下半期:7月1日から
上半期は、インフレ相場だったように思えます。それを少しずつですが、問題解決していって、6月24日期待インフレ率が若干低下し、ダウは1000$の上昇をしました。ただ、下半期は、その影響で半導体の在庫が積みあがっていること、原油高で物価高、製造業が低迷し始めていること、雇用が安定するかどうかなど、インフレから雇用、製造、決算と、視点が移行していることに気づきます。
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