【雑記】不要不急日記(2020/7/19)
無事引っ越しが終わり、新居での生活もそろそろ慣れてきたころ。ただ生活サイクルが変わり、これまでよりも自由に使える時間は減ってしまったので難しい日々を送っております。せっかくのアマプラやネトフリも時間がなければ観られないんじゃ……。
ゴーストオブツシマ
SEKIROみたいなステルス忍殺ゲームかな?と思ったら割と真正面から一騎打ちでバッサバッサと切り捨てていけるサムライ映え映えゲームです。チョー好き。もうね、ビジュアルがめちゃくちゃすごい。今世紀最高クラスの和風ゲーでスクショボタンを押す手が止まらない。敵の動きに合わせて刀を弾き、のけぞった相手に吸い込まれるように刀が閃めく。鮮血がほとばしり、芝居がかった動きで斃れゆく蒙古軍・・・。これが侍のイクサか・・・。さすがに10人以上を相手にするのは無理ゲーなので勘弁な!
マップがめちゃくちゃ広い!風で行き先教えてくれるのハイセンス!何よりBUSIDOの権化のような主人公!どんだけ野党まがいの不意打ち嫌いなんだよ!わかったよ正面から正々堂々挑んでやるよ!と感情移入してしまうな。これが海外スタジオ製とか、本当にびっくりするよ。黒澤映画が観たくなってくる。
柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
町田の街に柳生十兵衛がやってきたぞ!人がいっぱい死ぬ!今一番面白いスーパーエンタメ小説!それがアロハ天狗氏による『柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』です。シン・ゴジラみたいな理不尽な剣筋で町田を滅ぼす柳生十兵衛に対するは、全身兵器のサイボーク少女、名状しがたい怪物屋敷、サイコ・パワーを操る生首と化した千利休改め二兆億利休 and more…… といったイカれた連中。イロモノ小説?いやいやいや。これ、マジで本気の小説ですよ。エンタメをいっぱい摂取した人間が書く最強の俺が考えた最強のエンタメ小説!それが『柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』、既に執筆は完了しているということなのでこれからの展開もめちゃくちゃ楽しみです!!!
( 終わりです)