【雑記】ティーンエイジ・ネクラポップ
桃之字さんがコンテンポラリーな生活の話をされているのを見て無性に書きたくなったので私もコンポラと石風呂氏の話をしたいと思います。というかするぞ。
曲とかアルバムのタイトルがめちゃくちゃ好き
手書きフォントと女の子のイラストがカワイイ
記事タイトルの『ティーンエイジ・ネクラポップ』というのは石風呂名義の1stメジャーアルバムのタイトル兼アルバム表題曲なんですが、ヤバくないですか?「ティーンエイジ」と「ポップ」の間に「ネクラ」なんて言葉を挟むセンス。根暗ですよ根暗。それをカタカナに変えるだけでなんかいい感じに馴染んでるように見えて、言いようのないジメッとした雰囲気が漂ってるの。これがジャキジャキしたテレキャスターとほえほえしたボーカロイドの声が化学反応を起こして最高にマッチしてる。すげーヤバい。コンポラの方でも「ポップソングと23歳」「鉄腕ナインティーン」「ヤンキーガール」とか、チョー好き。
ヤンキーガールのMVはいいぞ
コンポラのライブは遂に行けずじまいだったけど、ライブレポを聞くとどこもすげー熱気に包まれていたようで、行けた人めちゃくちゃ羨ましい。なんか語彙力がものすごい勢いで低下しつつあるんですけど、要は私のロックの原体験はテレビに映るようなきらびやかな世界じゃなくて、コンポラや石風呂のような、同じ雑踏から聴こえてくる隣人の生活音みたいなものだったということです。ネクライトーキーもいいぞ!いいぞ!
ティーンエイジよ、永遠に
未来のことを睨みつけながら行こう
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